命を守るためのペースメーカーの活躍で意外な展開

座位と就寝時の動悸が激しい

座位と就寝時の動悸が激しく、動悸抑制の薬も効かないので、4月11日に不整脈科で診察を受けるとペースメーカーの電池の寿命が近づいたために、ペースメーカー自身で脈拍が70以下になると作動する設定に切り替わっていたということでした。

そこで、ペースメーカーのペーシング脈拍数を70から、30まで下げてもらったら、動悸も治まりペーシングもしなくなったので、その夜は良く寝られました。

ところが翌日から、またペーシングをしだして、当然に動悸もしたので、4月14日の定期健診の際に診察を受けて同じ症状が出たと告げました。

心臓事態は怪しいところがないということだったのですが、念のために24時間ホルター心電計で不整脈を検査しましょうということになりました。

翌日にホルター心電計を返却して、検査結果は4月28日に来てくださいということなので、先日の28日に検査結果を聞きに行きました。

そこでペースメーカーチェックをしてもらうと、またしてもペーシング設定値が、70に戻っていると指摘されました。

なるほど、ペースメーカーの設定を変更してもらった4月11日は一旦動悸も治っていたものが、電池が切れかかっているためにペースメーカー自身でまたしても強制的に脈拍が70以下で作動するように再設定されたようです。

担当医とペースメーカー技師の両方が極めて珍しいケースで、今まで経験したことのない結果だと話されました。

機械の素晴らしい性能は確認できたのですが、私は連続のペーシングで、動悸が生じて寝辛い日々を送ったという経験でした。

不整脈科や循環器内科としては、良いデータが取れたという結果でしょうか?

文字通りに機械に動かされたに人間になってしまったのですが、安心して眠れる日が来れば、それだけで良しです。

五日間の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：まぐろたたき丼、サラダ、味噌汁。

・朝食前血糖値は高く、214mg/dlでした。
・朝食 : 食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、不整脈科でペースメーカーの再セッティングをしてもらいました。

・昼食時血糖値は少し高く、184mg/dlでした。
・昼食 :カップ麵、ヨーグルト。
・午後からは、自宅でテレビを見ていました。

・夕食前血糖値は高く、205mg/dlでした。
・夕食：ピザ、寿司、サラダ。

昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：タラとマイタケの醤油煮、サラダ、卵スープ、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖値は良好で、117mg/dlでした。
・朝食 : 食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、点検作業でした。

・昼食時血糖値は低く、145mg/dlでした。
・昼食 :カップ麵、ヨーグルト。
・午後からも、自宅でペットと遊んでいました。

・夕食前血糖値は低く、63mg/dlでした。
・夕食：まぐろたたき丼、サラダ、味噌汁。

一昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：ハヤシカレー、サラダ。

・朝食前血糖値は高く、232mg/dlでした。
・朝食 : 食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、緊急現場作業でした。

・昼食時血糖値は低く、55mg/dlでした。
・昼食 :カップ麵、ヨーグルト。
・午後からも、不整脈科で定期健診でした。

・夕食前血糖値は少し高く、154mg/dlでした。
・夕食：タラとマイタケの醤油煮、サラダ、卵スープ、ごはん一膳160g。

二昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：ハヤシカレー、サラダ。

・朝食前血糖値は少し高く、166mg/dlでした。
・朝食 : 食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、現場作業でした。

・昼食時血糖値は低く、191mg/dlでした。
・昼食 :カップ麵、ヨーグルト。
・午後からも、生木の処分に行きました。

・夕食前血糖値は良好で、117mg/dlでした。
・夕食：ハヤシカレー、サラダ。

四日前のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：野菜豚丼、サラダ、味噌汁。

・朝食前血糖値は良好で、106mg/dlでした。
・朝食 : 食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、現場作業でした。

・昼食時血糖値は低く、85mg/dlでした(よく動いたので、低血糖になりました)。
・昼食 :「なか卯」親子丼。
・午後からも、現場作業でした。

・夕食前血糖値は少し高く、160mg/dlでした。
・夕食：ハヤシカレー、サラダ。