天秤をかけ続ける人生に結果は誰も分からない

人生多かれ少なかれ「天秤をかける」こと

コンピューターで代表にされるのは、「1」か「0」すなわちイエスかノーかによって分析判断して結果を出しています。コンピューターを作った人間も多くはイエスかノーを判断して結果を出します。

「天秤にかける」ということです。「天秤にかける」ということは、あまりいいことで使われていないのが現実です。

「天秤」の意味は、はかりの一種で中央を支えた梃子(てこ)の両端に皿をつるし、一方に測る物を、他方に分銅(ふんどう)を載せ、梃子が水平になるかどうかを見て重さを決めるということです。なので「天秤にかける」と少し意味合いが違ってきます。

「天秤にかける」とは、選択にあたって、二つの物事の優劣・損得を比べてみるということですね。

人間もイエスかノーで判断すると触れましたが、人間の特殊な所は曖昧なところがあってイエスとでもノーでもない時があるのです。逆に天秤のように重くも軽くもなく釣り合いが取れる所というものでしょうか？

動物も人間と同じく、イエスかノーを判断して行動するのですが、大方は家族やグループの指示に従って行動します。

人は家族の中で成長し、学校や会社勤めのグループの中で他人と触れ合い、いろいろなことを学びますね。

「天秤にかける」ことがうまく行かないことが多々あるということです。選択が成功か失敗かも、本人すら分からないところで生活しているわけで、それがストレス社会のきっかけとなります。

「天職」など一生かかっても探せるものではありません。

仕事をせずに遊んでいると極悪人扱いされる世の中です。私は若い時良く、「ドロップアウト」してハワイのマウイ島でウインドサーフィンをおじいちゃんになるまでやり続けたいということが「夢」でした。

それで立派に生活できれば、後ろ指刺されても、気にせずに生活すればいいのですが、生活できないため「夢」を捨てたわけですね。

世の中そんなにうまく行きません。自然災害が来るたびに、ビル・マンションの緊急作業に呼び出され東奔西走していることが現実です。

いつも「死ぬまでに」と行動できない悪い口癖ですが、退職したらウインドサーフィンをもう一度することが「夢」でも「目標」でもあります。

人生で一番体力もあり、「将来の夢」ばかりを見ていた生涯忘れられないかけがえのない時間に、覚えたスポーツです。文字通り、「ウインドサーフィン命」でした。

三日分の血糖値と食事に合せたインスリン注射量です。

インスリン量(単位)　3月20日より。

朝食カロリーが600kcl、昼食カロリーが700kcl、夕食カロリーを700kclを標準にしてインスリン注射量を決めています。
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本日のデータ(朝食前血糖値を解りやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:チャンポン、炒飯。

・朝食前血糖値は低く、59mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト(オリゴ糖スプーン1杯)

・昼食前血糖値は高く、222mg/dlでした。
午前中、現場作業でした。
・昼食:サンドウィッチ、ヨーグルト、サラダ。
午後からも、現場作業でした。

・夕食前血糖値は少し高く、140mg/dlでした。
・夕食:酢豚、サバの味噌煮、ご飯一膳180g、味噌汁。インスリン注射量は1単位多く打ちました。

今夕

今朝

今昼

今夕

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:チンジャオロース、マカロニサラダ、ご飯一膳180g。

・朝食前血糖値は少し高く、172mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト(オリゴ糖スプーン1杯)

・昼食前血糖値は少し高く、179mg/dlでした。
午前中、現場作業でした。
・昼食:「なか卯」激辛坦々うどん。
午後からは、緊急作業で走りまくりでした。

・夕食前血糖値は良好で、109mg/dlでした。
・夕食:チャンポン、炒飯。インスリン注射量は1単位多く打ちました。

昨夕

今朝

今昼

今夕

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:八宝菜、サバの煮込み、ご飯一膳180g。

・朝食前血糖値は高く、224mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト(オリゴ糖スプーン1杯)

・昼食前血糖値は少し高く、152mg/dlでした。
午前中、現場作業でした。
・昼食:「松屋」カレーライス。
午後からは出かけて、帰ってからブログを書いていました。

・夕食前血糖値は良好で、134mg/dlでした。夕食直前に低血糖になり、クッキーを捕食しました。
・夕食:チンジャオロース、マカロニサラダ、ご飯一膳180g。インスリン注射量は1単位多く打ちました。