太陽系が宇宙に生まれて46億年
太陽系が宇宙に生まれて46億年も経ちます。太陽系も銀河の一部に過ぎません。
宇宙は無限の空間で生じた「ビッグバン」で生まれたものだということまでは人々に浸透しました。
しかし、宇宙の無限説は2つにわかれた仮説で、人類が滅亡しても永遠にわからないとまで言われています。
そんな宇宙の果て、現時点では2つの仮説が存在する。
「開いた宇宙」と「閉じた宇宙」である。
「開いた宇宙」とは、宇宙空間は無限に広がり、宇宙の果てという場所は存在しないという考え方であり、「閉じた宇宙」とは、宇宙空間の広さは有限で、果てまで進んでいくともとの位置に戻って来るという考え方である。
生命の誕生
想像を絶することです。やがて地球は、生命が誕生するための厳しい条件の中、40億年前に20種類のアミノ酸で構成されているタンパク質でできた生命が誕生しました。
そこから知的生物の人間まで、一直線に誕生していったわけでなく、気候や隕石の落下で、絶滅→誕生を繰り返し、今日に至りました。
隕石の追突により、炎と熱湯地獄で恐竜が絶滅したという説は有名です。その厳しい環境の中、したたかに生き延びた哺乳類が現代人の祖先のわけです。
「猿人」を人類の祖先とするなら、400~300万年前の誕生になり、現代人の直接の人類となると、150万年前に誕生した「新人類」になります。
一足飛びになりましたが、生命の誕生まで様々な厳しい条件がありました。
地球が他の衛星もしくは隕石の衝突により、大爆発を起こし、磁場が生成されて、生命に有害な「宇宙線」を地球に届けなくしたとか、プレートテクトニクスのおかげで、二酸化炭素を地中に封じ込めたことなど、挙げればきりがないことだらけです。
植物が生まれたおかげて動物が生まれた
ただ人類が誕生し、現代人が裕福な生活を送れるようになったのは、生命の誕生から「植物」という最も大事な生物が誕生したことが最重要になります。
地球には大気の中のほとんどが窒素の中で、酸素が21パーセントもあることが他の惑星に生命が誕生しない理由になることも確かです。
今最も生命の存在が期待される木星の衛星「タイタン」でも、そのことが判明するまでまだ時間がかかるようです。
何故、植物が生態系に重要なのか
本題の何故、植物が生態系に重要なのかということですが、植物は二酸化炭素を吸収して酸素を吐き出します。それが最重要なのですが、その他に植物は大地に根付いて水分を蓄えます。
この水分が蒸発して、雨を降らせて、河川や海だけでなく、大地に水分を循環させます。
古代文明が滅びた理由
というわけで植物が、動植物を繁栄させるわけです。大幅な森林伐採をして、植林しなかったメソポタミアやギリシャ文明を代表する古代文明が滅びたのもこのことが原因だと判明しました。
今最も危惧されるのは、古代文明が滅びたものの、生き延びた子孫が新天地として選んだアメリカ大陸が、ヨーロッパと同じく、森林伐採により生態を脅かしていることです。
いわゆる最後の「砦」のアメリカ大陸ですら、自然が破壊され、化石燃料に頼った生活のつけが、二酸化炭素の増加による地球全体の生態系の脅威を生んだということです。
このことで、今後も地球という素晴らしい惑星を守るのには、化石燃料の使用を一日でも早く中止することと、植林することなのです。
人類滅亡は避けられない
全世界の人がこのことを理解しているのにも拘らず、未だに化石燃料の使用にこだわるのは、便利な生活に慣れてしまった人間が、不便な生活をできなくなったためです。
その内に化石燃料がなくなり、人間同士の争いが絶えなくなったときに「あの時にこうしておけばよかった」という後悔が今から見えてきます。
三日分の血糖値と食事に合せたインスリン注射量です。
インスリン量(単位)
下血糖値mg/dl | 朝食前 | 昼食前 | 夕食前 | 夕食前または眠前 |
〜100 | 9 | 10 | 12 | 14 |
100〜150 | 10 | 11 | 13 | 15 |
150〜200 | 11 | 12 | 14 | 16 |
200〜250 | 12 | 13 | 15 | 17 |
250〜300 | 13 | 14 | 16 | 18 |
300〜350 | 14 | 15 | 17 | 19 |
朝食カロリーが600kcl、昼食カロリーが700kcl、夕食カロリーを700kclを標準にしてインスリン注射量を決めています。
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本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)
・昨夕食:チャンポン、サラダ。
・朝食前血糖値は少し高く、186mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、ヨーグルト、サラダ。
午前中は、起床後に自宅の掃除でした。
・昼食前血糖値は少し高く、182mg/dlでした。
・昼食:抜き。
午後からは、出かけました。
・夕食前血糖値はほぼ良好で、135mg/dlでした。
・夕食:炊き込みご飯、豆腐の煮物、サラダ。
2019-11-17 |
血糖値 | 食事 | インスリン注射量 | ランタス |
昨夕時 | 270 | チャンポン、サラダ | 17 | 19 |
今朝時 | 186 | 食パン1枚、ヨーグルト、サラダ | 11 | |
今昼時 | 182 | 抜き | ||
今夕時 | 135 | 炊き込みご飯、豆腐の煮物、サラダ | 14 | 16 |
昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)
・昨夕食:天とじうどん、サラダ。
・朝食前血糖値はく、測れていません。
・朝食:。
午前中は、起床後に自宅の掃除でした。
・昼食前血糖値は高く、193mg/dlでした。
・昼食:食パン1枚、ヨーグルト、サラダ。
午後からは、出かけました。
・夕食前血糖値は高く、270mg/dlでした。
・夕食:チャンポン、サラダ。
2019-11-16 |
血糖値 | 食事 | インスリン注射量 | ランタス |
昨夕時 | 216 | 天とじうどん、サラダ | 15 | 17 |
今朝時 | ||||
今昼時 | 193 | 食パン1枚、ヨーグルト、サラダ | 12 | |
今夕時 | 270 | チャンポン、サラダ | 17 | 19 |
一昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)
・昨夕食:肉の串刺し、サラダ、カレーライス。
・朝食前血糖値は高く、244mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、ヨーグルト、サラダ。
午前中は、現場作業でした。
・昼食前血糖値はほぼ良好で、217mg/dlでした。
・昼食:サンドイッチ、ヨーグルト、サラダ。
午後からは、現場作業でした。
・夕食前血糖値は高く、216mg/dlでした。
・夕食:天とじうどん、サラダ。
2019-11-15 |
血糖値 | 食事 | インスリン注射量 | ランタス |
昨夕時 | 173 | 肉の串刺し、サラダ、カレーライス | 15 | 17 |
今朝時 | 244 | 食パン1枚、ヨーグルト、サラダ | 12 | |
今昼時 | 127 | サンドイッチ、ヨーグルト、サラダ | 11 | |
今夕時 | 216 | 天とじうどん、サラダ | 15 | 17 |
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