専門家は、専門用語を分かりやすく一般人に伝えるのが責務

専門用語で話されても、一般人には伝わらない

最近、You Tubeを見て思ったのですが、普段は動画の中で顔出ししていた、馬鹿げたことをしている人が、何を思ったのか急に真面目に視聴者に語りかけているものを見ました。

その事そのものは良いのですが、その話が専門用語やある業界の難しい話の内容で何をいっているのかさっぱりわからなかったのです。

ちょっと嫌らしいのですが、普段はお馬鹿キャラで通しているのに、このときとばかりに「僕は実は馬鹿ではなく、とても頭が良く、こんなに難しいことも知っている」と言わんばかりの動画でした。

それもまた良しなのですが、気になったのが専門用語の説明がないので何を言っているのか分からないと言うことです。テレビで言うなら業界用語みたいに、わざと素人には意味が分からない言葉で会話しているということです。

私は25歳で不動産業で独立しました。不動産は民法がらみのトラブルが多々あるので弁護士と話し合いをすることも多くありました。

裁判になれば原告と被告になる案件なので、原告側の弁護士は勝ち誇ったように法律用語を並べて話すのですが、どうだあなたにはこの言葉の意味や凡例を私はこれだけ知っているのだから、あなたは勝てるはずがないみたいな口調で話をされたのを思い出します。

私はこれだけ勉強して知識を得たのだから、もっとあなたも勉強してきなさいと言う感じでしたね。偉そうな人でしたのでお金を支払ってもらう依頼者にまで偉そうなのかなと疑いもしました。

不動産で勉強のため、丁稚をしていたころ、会社の社長に「専門家だからと信用して、正しいことを言っていると思ったら大きな間違いだ。専門家でも間違った知識のまま記憶している人も多い。」と良く言われました。

確かに知り合いの偉い税理士の先生が固定資産税の改訂年月を間違えて覚えていたことも記憶にあります。

例えば弁護士という職業は一般人が知らない法律用語で会話するのではなく、法律を噛み砕いて一般人に分かりやすく説明することが責務だと思います。

医師な医学用語を噛み砕いて、患者に病気や怪我のことを説明しないといけないということです。

二日分の血糖値と食事に合せたインスリン注射量です。

インスリン量(単位)　3月20日より。

朝食カロリーが600kcl、昼食カロリーが700kcl、夕食カロリーを700kclを標準にしてインスリン注射量を決めています。
>糖尿病食をamazonで見てみる。

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:ソーメン、サバの塩焼き、ご飯半膳100g。

・朝食前血糖値は高く、197mg/dlでした。
・朝食抜き:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト(オリゴ糖スプーン1杯)

・昼食前血糖値は低く、72mg/dlでした。
午前中は、現場作業でした。
・昼食:冷しゃぶキムチうどん。
午後からも、自宅の片づけをしていました。

・夕食前血糖値は少し高く、177mg/dlでした。
・夕食:ビーフカレー、サラダ、スイカ。インスリン注射量は1単位多く打ちました。

昨夕

今朝

今昼

昨夕

昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:釜玉うどん、ピラフ、サラダ、スイカ。

・朝食前血糖値は低く、65mg/dlでした。
・朝食抜き:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト(オリゴ糖スプーン1杯)

・昼食前血糖値は低く、60mg/dlでした。
午前中は、現場作業でした。
・昼食:「なか卯」坦々うどん。
午後からも、現場作業でした。

・夕食前血糖値は良好で、mg/dlでした。
・夕食:ソーメン、サバの塩焼き、ご飯半膳100g。インスリン注射量は1単位多く打ちました。