血糖値測定器から間質液中のグルコース値測定器の仕様変更

2ヶ月に1度の定期検診

本日は2ヶ月に1度の定期健診日でした。前回検診日の時に血糖値測定器とと合わせて新しく、間質液中のグルコース値の測定器を使用して見てくださいと担当医から説明されていました。

本日から、いきなり使用することになり、病院でセンサーを皮下にさして早速使用することにしました。

とても便利です。手の指を切削する回数も減りますし、何より24時間何時でも血糖値に極めて近い値のグルコース値が測れるのですから、1型糖尿病の私たちにとって非常にありがたいものが出来ました。

正常な血糖値を測定するため、血糖値も同時に測定できる優れものです。

インスリンポンプも進められていましたが、現場作業が多い私はためらっています。ペースメーカーも植え込んでいますから、仕事中にいろいろな機械の心配をするのが嫌だからです。

このグルコース値測定器のセンサーは、付けている違和感もほぼありませんので、いいこと尽くしです。今後一生この測定器のお世話になるわけです。

血糖値管理も良くなるので、HbA1cも下がってくれると思います。

センサー装着

測定状況

測定結果

血糖値測定結果

残念ながら、HbA1cが8.6と横ばいでした。食事量を増やして、インスリン注射量も増やしていますから、昨年の12月から4Kgも太りました。

今後は、食事量を徐々に減らして、体重をキープというところです。他、腎機能やの問題なく、中性脂肪、悪玉コレステロールの値も正常でした。

貧血の理由が分からない程度です。

二日分の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量です。

今回からのインスリン量(単位)　3月20日より。

朝食カロリーが600kcl、昼食カロリーが700kcl、夕食カロリーを700kclを標準にしてインスリン注射量を決めています。
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本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食: 鶏の唐揚げ定食。

・朝食前血糖値は少し高く、283mg/dlでした。
・朝食:食パン2枚、サラダ、ヨーグルト(オリゴ糖スプーン1杯)
午前中、現場作業でした。

・昼食前血糖は少し高く、165mg/dlでした。
・昼食:親子丼、サラダ(?Kcal)。インスリン注射量は通常通り。
午後からはデスクワークでした。

・夕食前血糖値は高く、202mg/dlでした。
・夕食:「なか卯」牛とじ定食(味噌汁、サラダ、ご飯一膳180g)(?Kcal)。
インスリン注射量は1単位増やしました。

今夕

今朝

今昼

今夕

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食: チャンポン、炒飯100g。

・朝食前血糖値は少し高く、165mg/dlでした。
・朝食:食パン2枚、サラダ、ヨーグルト(オリゴ糖スプーン1杯)
午前中、現場作業でした。

・昼食前血糖は低く、99mg/dlでした。
・昼食:親子丼、サラダ(?Kcal)。インスリン注射量は通常通り。
午後からは定期健診で病院に行きました。

・夕食前血糖値は良好で、123mg/dlでした。
・夕食:「なか卯」鶏の唐揚げ定食(?Kcal)。
インスリン注射量は1単位増やしました。