ゴールド免許でも嬉しくない自分の運転免許証

過日の6月21日に、運転免許証の更新に行ってきました、 5年間以上無事故無違反で、優良運転者の講習であることは、更新のお知らせのはがきが来る前から、分かっていました。 全然、嬉しくないのが、正直な感想です。 というのは、ちょうど5年前に、運転免許証をうっかり失効したためです。更新日を8か月過ぎていたために、はじめは昭和50年に取得した、免許歴42年の、原付、自動二輪、普通免許、大型一種免許のすべてを失いました。 全然嬉しくないと言ったのは、このうっかり失効したときに、15年間以上... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

京都人の海水浴の王道、若狭方面へ仕事で出動

本日は、今年から初めての現場仕事で、若狭方面へ行ってきました。 貯水槽の清掃だったのですが、このような遠方へ出向くことは、今までありませんでした。今回は、取引先への義理もあり引き受けました。 小学校の頃は、父や叔父によく海水浴に連れて行ったもらいました。私が生まれる前の昭和30年頃高校生の頃の、昭和0年頃人は琵琶湖と若狭高浜、若狭和田へ海水浴へ行くことが王道の夏の遊びでした。 高度成長期真っただ中だったので、9号線という京都と若狭湾をつなぐ国道は、大混雑をしていて、自動車専用道路もなか... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

不動産業冥利に尽きる一言

5月16日の日曜日の現場で、特定建築物の大きなビルで貯水槽清掃を実施しました。 無理をして、水中ポンプをロープで、4mほど上の受水槽の上へ2台ほど、引っ張り上げたのですが、腰に違和感があったので、気にかけてたら、次第に痛みが増してきました。 腰痛は慣れているので、シップさえ貼っていればと簡単に考えていたのですが、昨日から、顔を洗うのも辛いほどになっていました。 今日は、現場は若い人に任せて、知り合いの鍼灸整骨院へ向かいました。 ここのところ、ひどい腰痛はなかったので、3~4年ぶり... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

胃潰瘍、胃がんの原因はストレスや飲酒や喫煙でない話

貯水槽清掃作業監督者の再講習で役立つ話 5月12日と13日の二日間で、貯水槽清掃作業監督者の再講習に行ってきました。 再講習が4回目なので、また睡魔との戦いだと、覚悟して講義を聞いていたのですが、興味深い話ばかりで、思わず聞き入ってしまう講義内容に満足しました。 今まで、いろいろな講習は、受講してきましたが、講師の方々の話が、その昔と違い、テキストを淡々と説明するのではなく、自分が研究所等に努めていた時のハプニングとか知り得た事実、培った知識を隠さずに紹介されるので、面白い内容になって... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

取引先の代表取締役の退任のお知らせと世代交代

毎年、数社から、代表取締役社長の変更のお知らせが届きます。 悲しいことに、代表取締役の逝去が多く、次には代表取締役の引退が多いようです。弊社の取引先では、同族会社が多いので、純粋に取締役会議において、代表取締役を下ろされて、退任されることはほとんどありません。 つい最近までは、代表取締役の変更が他所事であったのですが、最近では、自分自身にかかわってくることや、同じく会社経営している人たちの相談で、他人事ではなくなってきました。 私の個人的な見解ですが、会社の資産から言うと、銀行からの借... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

何処へも行かず、何もしないストレスの日々

地震や風水害の天災等に合われた人々に言わせれば、贅沢な悩みかも知れませんが、ゴールデンウイーク真っただ中の現在は何処もいかず、自宅でごろごろしていると、「何もしたくない」ストレスが溜まります。 仕事に追われている日々は、明日やそれ以降のことを考えながら、就寝するのですが、何処へも行かず、何もしないと目的がなくなり、就寝前は、You Tube動画を見るだけの生活です。 かと言って体が訛っているので、仕事へも行きたくないし、何もする気がしないというのが現状です。 仕事から身を引けば、こうい... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

ゴールデンウイークは「どこへも行かない」事になった日本

盆と正月は、実家への帰省が主で、ゴールデンウイークは、家族や友達が誰に気兼ねすることなく、旅行や遊びに行ける、重要な娯楽の時がゴールデンウイークでした。 コロナウイルス感染防止のため、いろいろなことが以前と変化していることが確かなことです。親元を離れ、他府県で家族暮らしをしている子供たちは、盆と正月が一年の中で、やっと親に顔を見せれる時となっていました。 子供よりも、親にとっては、自分の子供の顔や孫の顔が見れないのは、とても寂しいことです。 リモート通話が現在にはあるので、非常にありが... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

別れの三月、出会いの四月

わが家の二男が、東京の会社に就職のため、巣立っていきました。わが家での最後の社会人です。初めての就職で、一人住まいは長男に次いで二度目です。 長男が、東京へ巣立った時は、寂しさから、とても悲しかったのを覚えています。 分け隔てがあってはいけないものの、二男は、あまりアルバイトもしていなくて、社会勉強も少ないと思うので、寂しさよりもうまく仕事をこなせるのかと、人間関係の心配ばかりです。 同じ子供でも、思いは多少違ってくるものだと、現実の厳しさも知ります。 両親の思いは、出世等は何も... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

「新型コロナウイルス感染症」の影響で融資枠の拡大と将来の展望

何故銀行融資が簡単にいくのか 「新型コロナウイルス感染症」の影響で、経営状況が悪化(売り上げの減少等)した企業に対して、各金融機関の融資枠の拡大がされています。 「新型コロナウイルス感染症」の影響で、日本だけの問題でなく世界規模で経済が切迫していることは事実です。 例外で、ソニー株式会社や任天堂株式会社様のように、増収増益の企業もあるところが皮肉な事実です。 弊社も取引先の影響で、現場も減っていることが事実で、売り上げも利益も減少も少なからずあります。 昨年も、取引先の信用金庫の勧めで、相談窓口で話をして... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

9ケ月で初めてお散歩デビュー出来た、わが家のペット

室内犬の悩み 昨年の令和2年8月から、ペットを飼い始めて、外の散歩に何度かトライしたのですが、外に出ると震えて歩くことも出来ませんでした。 リードの首輪が大嫌いなので着けさせてくれません。 このまま散歩ができないのかも知れないと思っていました。 首輪を嫌がるので、首輪を外して外に出すと、少しは動くようになりました。 それでも散歩のうちに入っていないので、まだまだ無理かなと思いつつ日が過ぎていきました。 嫌々ながら散歩へ行く その後の、今年の2月14日のバレンタインデーの日に... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

You Tubeのコメントに感謝の日々

いつもYou Tubeとブログをやっていて思うことですが、本当にうれしいコメントを惜しげもなくいただけることです。 当ブログなどは、初老のおじさんの「つぶやき」でありがたいコメントを頂けます。 You Tubeでは、視聴回数の多いブログで主に多くのコメントを頂けます。 最近では、○○さんから、「非常に丁寧な清掃作業だと思いました。ここまでやられる業者さんは少ないのでは?と感銘を受けております。」というコメントを頂きまました。 他にも「ご苦労様です。 こういった作業をしてる方々が日々いるから私たちの生活が成... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

老いとともに、疲れが取れない日々

昨秋の金曜日に、中腰で3時間ほどかけて、汚水槽のフロートスイッチを3個交換する作業をしました。 毎日といっていいほど、腰が痛い日は、続いています。この作業のあくる日は、太ももの内側と、ふくらはぎが、痛くて歩くのも苦痛なほどになりました。 このような作業は、日常茶飯事行っているのですが、こんなに足が痛いのは初めての経験でした。 振り返れば、自社の階段上の波板を好感してから、体が疲れていたようです。それが治る間もなく、次のわりと脚に負担がかかる作業をしてしまったようです。 三日後の本日もまだ、内側の太ももが痛... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

母の十七回忌

母が亡くなって16年になりました。日本的には十七回忌となります。 十七回忌とは? 故人が亡くなってからは、年数ごとに年忌法要を行います。一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌と続き、十七回忌とは、亡くなってから満16年を迎える年に行われる年忌法要です。 引用:十七回忌とは?服装や香典のマナーについて知っておきたいこと もう16年にもなるのかという思いです。葬儀の日は雪がちらつく、極寒の日でした。厳寒と極寒の違いがもうひとつ分かりません。 今年は、寒さが厳しい年です。1月の28日と29日は、まだましでしたが、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

2020年はコロナウイルスで始まり、コロナウイルスで終わらず、継続で終わりの年

大晦日にこの記事を書いていて分かったのですが、例年なら同じ言葉で始まれば、同じ言葉で終わるのが、通年のことです。 今年はコロナウイルス騒動で始まって、騒動で終わるどころか、来年に引きづる事態となりました。 私が生まれて初めて経験することとなります。それほど、このコロナウイルス騒動は、世界中で問題になる厄介なものとなりました。コロナウイルス終焉のお願いに初詣に行くことすら、億劫な来年となります。 そうは言っても、今年もたくさんな方々にお世話になり、ありがとうございました。くる年もよろしく... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

お酒天国の日本でも、酔うことに限度がある

海外に比べて、日本は飲酒に対して寛大だと言えます。私も就職して、始めての新入社員歓迎会で、酒を無理やり飲まされて、倒れた記憶がります。 「飲めないと、男ではない。」風潮まで日本にはありました。というかまだ残っています。 昨夜、泥酔した息子が帰宅して、トイレに居座り、嘔吐を繰り返していました。妻は叱って、放置していました。酒に弱い私は、「急性アルコール中毒」の言葉がよぎり、心配で夜中に数度、様子を見に行きました。 当然のことですが、酔っていただけで何の問題もありませんでした。家系が「酒に... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア