一人で逝った亡き祖母を偲ぶ

本日は祖母の命日でした。 毎年、この日になると思い返すことは、一人住まいだった祖母が、誰とも会って会話なく、脳内出血で倒れてしまったことです。 その後病院で息を引き取りました。享年69歳の若さでした。 京都市内に実家があったのですが、火災で全焼したため、その地に実家とアパートを建て替えたのでした。償却がうまくいかずに、父はアパートを手放して、一戸建ての一軒だけ残して、祖母に住まわせました 火事で全焼するまでに長男の我が家は、実家を出て少し離れたところに住んでいました。 それまで同居していた三男家族とも、近... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

長男と会うついでの東京観光

長男の勤務先変更に伴う引っ越しで、夫婦で東京と千葉に行ってきました。 21日の午前10時12分の東京行きのぞみに乗りました。 撮影仕損じの富士山 昼過ぎに東京駅について、長男が住んでいた大森のマンションへ。息子の代わりに、ガスの閉栓手続きをしました。 大田区 ペットボタンがあるエレベータ 夜に長男と合流でしたが、それまで時間があるのでお台場へ観光に行きました。京浜東北線「大森」駅から「品川」駅の次の「新橋」駅で下車し、ゆりかもめに乗ってレインボーブリッジを渡り「お台場」に着き... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

急激な体重減少は、ダイエット当初だけ

1月24日にダイエットを始めて、9日目です。当初は4日で5kgも痩せる予想外の体重減少でしたが、最近は、あまり減らず、65kgを行ったり来たりになります。 今日は現場作業がきつそうなので、食パン1枚を9日ぶりに食べました。無茶苦茶おいしかったです。 これほど、食べるものすべてがおいしいと、リバウンドするのもよく理解できます。先進国は食べ物にあふれているので、痩せろということの方が、難しいのも当然のことです。 63kgが目標となりますが、63kgでダイエットが終了ではなく、維持するのには、ある程度の食事制限... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

痩せないといけないときのダイエットとは、ただ食べないことに限ります

数日前に体重が増えすぎたため、ダイエットを決意しました。 それが体重が72Kgまで増えたとブログで書いたのですが、何かの間違いで体重は701kgだったのが翌日に分かりました。0点調整ができていなかったのではないので、不思議なことがあるものです。 何故、体重計がおかしいと思ったのは、翌日夕食後の風呂上がりに体重を図ると68kgだったからです。いくらなんでも、1日で4kgもやせることはないはずです。 それでも順当に体重は減り続け、2日目で早くも66kgとなり、本当に4kg痩せました。 もう一度、朝食と夕食とそ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

ダイエットの開始

昨日のお風呂上りに体重を図ると、なんと72kgでした。 正直驚きました。標準体重をはるかに越えて、ここまで肥えてしまっていたとは気づきませんでした。まさかの70kg越えなので、ダイエットを決意しました。 このブログでも触れていましたが、極端なカロリー摂取はしていませんでした。 高血糖が続いていたので、インスリン注射量を毎食後にかなり増やしていたことは確かです。 1型糖尿病によくある体重増加です。 早速、今朝からダイエットを始めました。朝食は炭水化物の食パン1枚を止めて、ヨーグルトと、サラダとコーヒーだけに... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

還暦を過ぎると何をするのも面倒くさくなる

還暦の60歳ころまでは、起床時に仕事に行くのが嫌だなと思ったことなどありませんでした。 それが昨年頃、年齢にして61歳のころから、起床時に仕事に行くのが面倒くさいなと思い始めました。 起床時間が、少し遅い私は、午前7時と7時10分に目覚まし時計をセットしています。 特にこの寒い時期は、お布団の中があったかく眠っている間は天国です。 午前7時に目覚ましが鳴った時に、後10分寝れることが「至福の時」なのです。 この様なことを若いころからしているのですが、変り者でしょうか? この「至福の時」だったのが、61歳に... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

核家族から核家族へ

お正月に一年に一度の家族の集まりがありました。それぞれの道を歩み始めた息子たちは、久しぶりに会うと仲良く談笑していました。 振り返ると私の家族は、祖父祖母、父母、叔父叔母が同居する大家族でした。私が小学校三年生の頃に、父が家を買って大家族の家を出て、親子だけの核家族となりました。 やがてその家族から、嫁いでいくものと、結婚して家を出る私とで、家族はバラバラになり、父と母だけの生活となりました。 そして私の家族も、子供たちが成人し、社会へ出てそれぞれ家を出て、生活を始めてやがて結婚して、それぞれが生活してい... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。 旧年中は、つたない文章の本記事をご覧いただき、誠にありがとうございました。 大病も怪我もせずに、無事に一年が過ぎました。 人間の困ったことは、健康が一番なのに、今年はいいことがなかったとか振り返ってみるものです。 逆に病気や怪我をすると、この程度で済んだと安堵するものです。この時の大事な気持ちが、後々も持続しないことが、人間のいい加減さです。 今年もよいことがあるように願いますが、結果として平穏無事に過ごせることが、目標となります。 糖尿病についてなら、高血糖に気を付ける... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

師走到来

何かと忙しい、師走に入りました。毎年のことですが、昔の人が言ったとおり、せわしない日々となります。 本業のビルメンテナンス業もこの12月がピークとなります。 お正月前に、いろいろなものをきれいにしたいという思いにほかなりません。代わりに仕事が忙しくなるので、私達ビルメンテナンス業者の個人宅は、掃除をする暇もなくなります。 そういうわけで、事務所の大方の掃除を11月にしておきました。 事務所から出るゴミは、事業性一般廃棄物なので、市民のゴミとしては、出せません。民間の産廃業者に廃棄処分してもらっていますが、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

秋が深まるごとに寂しさも募る

暑かった夏も過ぎ去り、涼しくなった期間が短かったのですが、朝晩がめっきり寒くなりました。 天高くなればなるほど、寂しさが増す日々です。 今日は、湯船に久しぶりにお湯を張ってくつろぎました。その昔、パニック障害の再発時に、お風呂で体を洗って上がった時に、「心臓が止まる。」と真剣に思って、タオルを巻きつけて脱衣場でなく、ふろ場で、着替えていたのを思い出します。 絶対と言っていいくらい、「心臓は止まらない。」のですが、精神疾患の怖さが思い返してもよく分かります。 そんな自分をよく我慢したものだと、自分ながらに今... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

人生の難しさを痛感する息子に思う

仕事ができないと嘆く息子 末弟の息子が以前の仕事を辞めて、転職を考えてしばらく経った時でした。いろいろ悩んだ結果、ようやく自分の目指すものを見つけたようです。 目指すものがあると「事」は思うようにいくもので、仕事を覚えるためのアルバイトもすぐに見つかり、順風満帆のようにみえていました。 それがある日の夕方に帰宅すると、見るからに暗く、食卓のお膳の上で、ラッピングを繰り返している息子がいました。 ぽつんと一言つぶやいたのが、「今日、仕事を教えてもらっている先輩から、あなたかは物覚えが悪い」と言われた... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

浄化槽管理士試験に行ってきました

真剣に挑んだ浄化槽管理士試験 本日、令和元年10月27日(日)に浄化槽管理士試験を受験してきました。  試験会場は、宮城県・東京都・愛知県・大阪府・福岡県で全国の5ケ所で実施されました。 筆者は、大阪府茨木市の大阪行岡医療大学の試験会場で午前10時00分から午後4時30分までの試験場所と時間でした。 試験科目は、(1) 浄化槽概論 (2) 浄化槽行政 (3) 浄化槽の構造及び機能 (4) 浄化槽工事概論 (5) 浄化槽の点検、調整及び修理(6) 水質管理 (7) 浄化槽の清掃概論 の構成で午前10時00分... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

61歳で自然生態系のバランスが良く理解できる国家資格試験に挑戦

浄化槽管理士試験に挑戦 長年さぼってきた、会社に必要な国家資格の「浄化槽管理士」の試験が10月27日日曜日にあります。 この年になって今更とも思いましたが、必要な資格というのが一番の理由です。しかしプロの浄化槽保守点検業者でも、間違った知識のまま作業していることが多いのです。 もう一度一から勉強をやり直して、人間そのものと生活における汚水を浄化槽をうまく機能できるように、点検や補修をやっていきたい思いました。 やってみれば、わかるのですが、汚水に関する知識は広く深いのです。 また勉強になるのは、自然... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

今やりにくい自分の子供は、過去の自分と同じ

「うちの子やりにくい」は禁句 よく耳にする言葉に「うちの子はやりにくい。」「うちの子は変わってる。」があります。 小学校低学年くらいまでなら、親の言うことも聞くし、あどけなさでかわいいものです。 思春期近くなってから、結婚するまでの独身の子供に対して、何かあると上記の言葉のように、親はボヤキ出します。 子供側からも、親の言うことを何でも聞いていた小さなころとは別に、自我が目覚めて、家族とは別の友人たち等の仲間を形成しだすと、親の言うことがうるさく、そして簡単には言うことを聞かなくなります。 目の中に... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

仕事よりお墓参りのほうが暑い現実

お墓参りは、暑さのピーク時 お盆前に何故お墓に行くのか、疑問に思われる方も多いはずです。分家で自宅に仏壇がない場合、先祖供養ということでお墓参りは正解です。 筆者は自宅に仏壇もあり、自分たちでお供えをして、先祖供養するので、お墓参りはいらないように思われます。 筆者の思いは、先祖の霊が、自宅に来てお墓に戻られたときに、お墓がきれいなら喜んでもらえるだろうという思いからです。 春と秋のお彼岸のお墓参りは当然ですが、お正月前のお墓参りもします。 お彼岸以外は、お墓の掃除というのが、分かりやすいと思います... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア