奇跡の救助の中の悲劇

能登半島地震発生後の生存率可能時間の78時間を大幅に過ぎた124時間後に90台の女性が救助されたニュースを見ました。下記記事が全文に当たります。 この記事を本日9日にテレビで、救助の様子を堀越貴夫警部補が話されていました。この記事に付け加えられていたのは、同居の50代の息子さんが同じ場所で梁に挟まれ、圧死されていたようです。 息子さん本人は突然の地震で梁に挟まり圧死されたのですが、結果として息子さんが支えとなり、母親の90代の女性が体全体を圧迫されたのでなく、足首だけで済んで奇跡的に助かった... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

能登半島地震で年が明けた2024年

皆さんもご存じの通り、能登半島でM7.6、震度7の大地震が起きました。被害は甚大で拡大しつつあります。 日本全国にこの地震は伝わり、ここ京都でも震度4を記録しました。緊急地震速報と同時位に揺れだしたのですが、自宅にいた私的には、阪神淡路大震災の時の体験が頭をよぎりました。 地震が起こった時間帯が夕刻だったので、被災地の様子が東北地方太平洋沖地震の時のように全く伺えないので、被災地の心配がピークとなりました。 私が出る幕ではないのですが、民放やNHKの公共電波、国や地方公共団体の情報がと... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

狂気じみた事件の日々

タイトルから、最近起こった事件の想像はつくと思います。 狂気じみたこととは、人としてありえないことを話したり、行動したりすることですね。 それが人の「死」に繋がると「どういうことと?」と残虐な事件であっても、人は興味を持ち、「何故?」と詮索することになります。 「殺人」だけでなく「自殺」においても、狂気じみたこととそうでないケースもあります。 「殺人」などではなく、「交通死亡事故」のように業務用過失致死によって人の命を殺めることもありますが、狂気じみた「交通死亡事故」もありますね... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア