能登半島地震で年が明けた2024年

皆さんもご存じの通り、能登半島でM7.6、震度7の大地震が起きました。被害は甚大で拡大しつつあります。

日本全国にこの地震は伝わり、ここ京都でも震度4を記録しました。緊急地震速報と同時位に揺れだしたのですが、自宅にいた私的には、阪神淡路大震災の時の体験が頭をよぎりました。

地震が起こった時間帯が夕刻だったので、被災地の様子が東北地方太平洋沖地震の時のように全く伺えないので、被災地の心配がピークとなりました。

私が出る幕ではないのですが、民放やNHKの公共電波、国や地方公共団体の情報がとても遅いと感じるのは私だけでしょうか。

いつまで経っても現地の状況が分からず、港をこれから襲おうとする波が小さく見えるだけです。

結局、被災状況は翌日になるのですが、進歩した世の中のはずが、いつも電話やインターネットが繋がりにくい状況と同じことを繰り返していることに、苛立ちます。

今大問題となっている、石川県の能登半島では、2022年から建物が倒壊するほどの大きな地震が、2023年の昨年も続いていたにもかかわらずの今回の事態でした。

住民の方々は、きっと大地震に備えておられたはずですが、結果としては大地震に人は全く太刀打ちできなかったということです。

今まだ、安否の分からない被害者が早く見つかるのと、この寒い時期に家を追い出された、人々が、何とか元気に頑張っていただくことを祈るばかりです。

下の票は最近の大きな地震を並べています。

2011年東北地方太平洋沖地震  9.072933gal(宮城県築館長)住家全壊 121,781棟 住家半壊 280,962棟 住家一部破損 745,162棟など
茨城県北部7.76強957gal(茨城県 鉾田市) 
長野県・新潟県県境付近6.76強804gal(新潟県中魚沼郡津南)住家全壊 72棟 住家半壊 427棟など
静岡県東部6.46強1076gal(静岡県富士宮市)住家半壊 103棟 住家一部破損 984棟
茨城県北部7.26強1084gal(茨城県高萩市) 
宮城県沖  7.26強1496gal(宮城県石巻市牡鹿) 
福島県浜通り7.06弱746gal(茨城県北茨城市) 
福島県中通り6.46弱847gal(茨城県北茨城市) 
2013年栃木県北部6.36強1300gal(栃木県日光市栗山) 
淡路島付近6.36弱586gal(兵庫県洲本市五色町)住家全壊 8棟 住家半壊 101棟 住家一部破損 8,305棟など
2014年長野県北部6.76弱589gal(長野県北安曇郡白馬村)住家全壊 77棟 住家半壊 137棟 住家一部破損 1,626棟など
2016年熊本地震  7.371362gal(熊本県益城町)住家全壊 8,668棟 住家半壊 34,718棟 住家一部破損 162,557棟など
内浦湾5.36弱976gal(北海道茅部郡南茅部町)住家一部破損 3棟
鳥取県中部6.66弱1494gal(鳥取県倉吉市)住家全壊 18棟 住家半壊 312棟 住家一部破損 15,095棟など
茨城県北部6.36弱887gal(茨城県高萩市)住家半壊 1棟 住家一部破損 25棟
2018年大阪府北部6.16弱806gal(大阪府高槻市)住家全壊 16棟 住家半壊 472棟 住家一部破損 53,751棟など
北海道胆振東部地震  6.771796gal(北海道勇払郡追分町)住家全壊 156棟 住家半壊 434棟 住家一部破損 4,068棟など
2019年熊本県熊本地方5.16弱4176gal(熊本県玉名市)住家一部破損 7棟
胆振地方中東部5.86弱561gal(北海道勇払郡追分町)住家一部破損 1棟
山形県沖6.76弱653gal(山形県鶴岡市温海)住家半壊 36棟 住家一部破損 1245棟など
2021年福島県沖7.36強1432gal(福島県山元町)住家全壊 69棟 住家半壊 729棟 住家一部破損 19,758棟など
2022年福島県沖7.46強1233gal(宮城県川崎町)住家全壊 217棟 住家半壊 4,556棟 住家一部破損 52,162棟など
石川県能登地方5.46弱606gal(石川県珠洲市)住家一部破損 62棟
2023年石川県能登地方6.56強729gal(石川県珠洲市)住家全壊 30棟 住家半壊 169棟 住家一部破損 535棟など
地震と住宅の歩み

下の票は、大地震による死者の数を表しているものです。

毎年のように発生する巨大地震

先ほど、体に感じる「有感地震」と感じない「無感地震」を合わせると、1年で1,688回も地震が発生しているとお伝えしました。
では、人的被害が生じた巨大地震は、どのくらい発生しているのでしょうか?

発生年名称規模死者
1943(昭和18年)鳥取地震M7.21,083人
1944(昭和19年)東南海地震M7.91,223人※
1945(昭和20年)三河地震M6.82,306人※
1946(昭和21年)南海地震M8.01,443人※
1948(昭和23年)福井地震M7.13,769人
1964(昭和39年)新潟地震M7.526人
1968(昭和43年)十勝沖地震M7.952人
1978(昭和53年)宮城県沖地震M7.428人
1983(昭和58年)日本海中部地震M7.7104人
1984(昭和59年)長野県西部地震M6.829人
1993(平成5年)北海道南西沖地震M7.8230人
1995(平成7年)阪神・淡路大震災M7.36,437人※
2004(平成16年)新潟県中越地震M6.868人
2005(平成17年)福岡県西方沖地震M7.01人
2007(平成19年)能登半島地震M6.91人
2007(平成19年)新潟県中越沖地震M6.815人
2008(平成20年)岩手・宮城内陸地震M7.223人※
2011(平成23年)東日本大震災M9.018,446人※
2016(平成28年)熊本地震M7.3273人(直接死50人)
2018(平成30年)大阪北部地震M6.16人
2018(平成30年)北海道胆振東部地震M6.743人
2021(令和3年)福島県沖地震(2021年)M7.33人
2022(令和4年)福島県沖地震(2022年)M7.43人
2023(令和5年)石川県能登地方を震源とする地震M6.51人
※は不明者含む
地震大国日本 過去の地震と被害

二日間の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量

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本日のデータ(朝食前血糖値かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:おせち料理。

・朝食前血糖は高く、206mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、サラダ、ゆで卵1個、ヨーグルト。
・午前中は、テレビにかじりついていました。

・昼食時血糖値は良好で、125mg/dlでした。
・昼食:おせち料理。
・午後からは、買い物へ出かけました。

・夕食前血糖値は高く、239mg/dlでした。
・夕食:豚しゃぶしゃぶ鍋、おじや120g。

2024-01-02血糖値食事超即効性インスリン
注射量
持続性インスリン
注射量
昨夕時204おせち料理2016
今朝時206食パン1枚、サラダ
ゆで卵1個、ヨーグルト
13
今昼時125おせち料理12
今夕時239豚しゃぶしゃぶ鍋
おじや120g
2016
昨日のデータ(朝食前血糖値かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:天ぷらそば、サラダ、いくら丼140g。

・朝食前血糖は高く、224mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、サラダ、ゆで卵1個、ヨーグルト。
・午前中は、ペットと遊んでいました。

・昼食時血糖値は高く、192mg/dlでした。
・昼食:
・午後からは、年賀状を作りに会社へ行きました。

・夕食前血糖値は高く、204mg/dlでした。
・夕食:おせち料理。

2024-01-01血糖値食事超即効性インスリン
注射量
持続性インスリン
注射量
昨夕時179天ぷらそば、サラダ
いくら丼140g
1916
今朝時224食パン1枚、サラダ
ゆで卵1個、ヨーグルト
14
今昼時192お雑煮15
今夕時204おせち料理2016

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