３度目のコロナウイルスワクチン接種に行ってきました

副反応で高熱

過日の3月29日に３度目のコロナウイルスワクチン接種へ行ってきました。

１度目が、2021年の７月20日で２度目が2021年8月10日で、2度目から8か月と20日過ぎでした。

1度目と2度目はファイザー社製のワクチンでし今回はモデルナ製のワクチンでした。

人により、副反応の症状は様々ですが、私は1度目も2度目も38℃の高熱が出ました。幸いに2日目で熱も下がったので、苦しかった記憶もありませんでした。

打って変わって今回は、高熱と全身の痛みで寝たきりとなってしまいました。

3回目接種後の倦怠感や発熱などの全身症状が現れるまで、12時間以内が最多といるそうです。
3回目接種後の倦怠感や発熱などの全身症状が治まるまでにかかる時間は、48時間以内が4割で最多と報告されています。

そこで私の場合の経過を申しますと接種日時が2022年2月29日の午後1時30分でした。

夕食時には微熱が出始めて、36.8℃でした。その後にお風呂に入って就寝しようとしたところ、38.8℃まで上がり、ピーク時は夜中の午後12時頃の39.6℃まで上がりました。

全身倦怠感もすでにあったので、迷わずにロキソニンを服用しました。午前3時ころに、37.7℃といったん下がったものの、翌朝の7時頃には、38.8℃まで上がってきました。

二日目は当然寝たきりだったのですが、一番熱がない時で37.7℃、ある時で、38.8℃を推移していました。二日目の夜中には、38.8℃あったので、二度目のロキソニンを服用しました。

三日目は、ロキソニンが功を奏したのか、37.1℃まで下がったので、安心して休んでいたら、1時間もたたない間で、39.1℃まで上がってしまい、とりあえず、大事を取ってまだ寝ておくことにしました。

その後午後一番にどうしても会社で用事があったので、区役所等を回ってきたのですが、その間は37.6℃から38.3℃の間で推移していました。

熱が収まらないということは、まだ体が、ワクチンと闘っている証拠と言えます。

39.6℃という体温を経験すると、38℃程度はそんなに辛くないのも事実です。

ただ、全身倦怠感と関節痛はずっと収まりませんでした。それと、不整脈を持っている私は、動悸がことのほか激しく、少し危ないなと実際に思いました。

実際にあった症状ですと、倦怠感〇軽い頭痛〇発熱〇関節痛〇寒気なし筋肉痛〇動悸〇という感じです。

思い返せば、副反応がひどかったのは。コロナウイルスワクチン接種後も現場に戻って仕事をしたことでしょうか?無理はしてはいけませんね。

結局、熱は三日間経った後にようやく下がりました。ワクチン注射をした局所の痛みも治まったのですが、動悸がひどいことになったので、本日４月2日に診察してもらったので、結果は後日に掲載したいと思います。

二日分の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：メンチカツ、サラダ、味噌汁、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖値は高く、253mg/dlでした。
・朝食 : 食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、内科で不整脈を見てもらいました。

・昼食前血糖値は高く、355mg/dlでした(またインスリンが効いていないような高血糖でした)。
・昼食 :「すき家」ピリ辛まぐろたたき丼。
・午後からは、出かけました。

・夕食前血糖値は高く、253mg/dlでした。
・夕食：タルタル明太子弁当。

昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：そば、牛しぐれ丼、サラダ。

・朝食前血糖値は高く、253mg/dlでした。
・朝食 : 食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、緊急作業でした。

・昼食前血糖値は高く、242mg/dlでした。
・昼食 :「すき家」明太マヨまぐろたたき丼。
・午後からは、デスクワークでした。

・夕食前血糖値は高く、228mg/dlでした。
・夕食：メンチカツ、サラダ、味噌汁、ごはん一膳160g。