ウインドウズ10でインストールメディア作成時のエラーコード 0xC180010C – 0xA001Bの対処方法

クリーンインストール用のウインドウズ10が、8GのUSBメモリにインストールできない

ウインドウズ10のパソコンが、1台起動しなくなったため、クリーンインストール用のインストールメディアをUSBメモリで作成を試みましたが、何度も失敗するので、諦めかけていた時でした。

後で気づいたことは、故障したパソコンが古く、 Windows Homeの32ビット版だからでした。32ビット版の回復ドライブの USBメモリ のメディアを持っていなかったからです。

パソコンは買い替えればいいだけなのですが、このUSBメモリが作成できないと、すべてのパソコンの故障時に困るので、インターネットで原因を探しまくりました。

USBメモリをフォーマットします。
デフォルトのクイックフォーマットでOKです。
まずは、ウインドウズ10のアップロードからです。
この「MediaCreationTool20H2」をダブルクリックして実行すると
準備ができるまで少しお待ちください。
適応される通知とライセンス条項をする。
準備ができるまで少しお待ちください。
実行する操作を選んでください。「別のPCのインストールメディアを作成する」にチェックを入れて次へ。
「このPCにおすすめのオプションに使う」にチェックが入っているのがデフォルトです。このデフォルトなら、8GのUSBメモリでインストールメディアが作成できます。
今回、このチェックを外して32ビットと64ビットの「両方」を選んだことが大問題となります。
ウインドウズ10をダウンロードしています。
ダウンロードを検証しています。
ウインドウズ10のメディアを作成しています。この画面が出るとダウンロードは正常にできたということです。
これがウインドウズ10がダウンロードできても、インストールできていない証拠の画面です。

エラーコード 0xC180010C – 0xA001B から原因を探す

これが問題の「エラーコード 0xC180010C – 0xA001B」です。

このエラーコードをで検索して出てきたのが、こちらのサイトです。助かりました。

Windows10 Ver.20H2(2009)アップデートで何故かエラーがっ!

「このPCにおすすめのオプションに使う」にチェックが入っているのがデフォルトです。 このままインストールメディアを作成されていた人には、わからなかった症状です。

32ビットと64ビットの「両方」を選択すると8GのUSBメモリでは、収まりきらないということです。

このサイトにたどり着いて、原因が判明しました。

32ビットと64ビットを単独で選択 するとUSBメモリは、8Gで足りる

試しに32ビットのみを選択すると8GのUSBメモリでインストールできました。

32ビットと64ビットの「両方」を選択 するとUSBメモリは、16Gが必要

それと、任意の 32ビットと64ビットの「両方」を選択して、他のパソコンの32GのUSBメモリ を 使うと、すんなりとインストールできました。

USBメモリ、使用領域が、8G超えているのがわかります。

32GのUSBメモリ の必要はないので、16Gの USBメモリ使用するのがベストだということが判明しました。

WINDOWS DEFENDERをオフにする必要もなく、USBメモリをntfs(NTFS)形式でフォーマットする必要もありません。

この後に起動しなくなったパソコンは、新しいパソコンに入れ替わり、正常に作動しています。

ウインドウズ10のトラブルはクリーンインストールが一番

ウインドウズ95から、パソコンを本格的に触り始めて、20数年経ちました。ウインドウズの進歩もすさまじく、大人気だったWindows95から、次のヒットはWindows XPで、 Windows Vistaはこけて、 Windows 7が最も使いやすく、人気がありました。

時代は過ぎて、 Windows 8がまたこけて、 その修正版としてWindows 10は定着し、最も人気があるOSとなりました。

この完成系と言われた Windows 10 の次に Windows 11が出るとは、私は思いませんでした。理由は、 Windows 10 で使い切れないほどの機能が搭載されているからです。

皆さんもご存じだと思いますが、一生使わない不要なアプリが多すぎます。その割に画像エディタの機能がもう一つで、動画アプリなら、 Windows 7 のWindows Movie Makerが良くできていたので、それで編集するのが慣れている私は、このアプリを復活させてほしい限りです。

この便利なパソコンでも、経年劣化で、ハード部分が故障する日が必ずきます。

高価なパソコンを買い足ししてきた世代なので、古いパソコンでも、簡単に買い替えることが「もったい」のでできません。

経年劣化でなくても、パソコンに故障はつきものです。重くなったり、変な症状が出たりしたら、悪いところを探りはしますが、私はクリーンインストールすることが多いのです。

そのため、アプリもたくさん入れることを控えています。

OSは初期状態に戻すことで、ハード以外のことは、すべて解決するので好きなのです。

Windows 10そのものに初期設定があるのですが、私は手動でMicrosoftからダウンロードして、インストールするのを心がけています。更新インストールで躓かないためです。

Windowsは昔から、更新の度に不具合を起こしてきました。それは個人のパソコンの設定や、他のアプリの干渉で不具合が生じることが多いのです。

だから、初期設定の段階で、最新の更新プログラムがインストールされている後からソフトやアプリを入れていくと、更新プログラムではなく、ソフトやアプリの不具合がわかりやすいということです。

2日間悩んだことと時間の無駄は報われました。

本日のデータ(食前血糖値を分かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:冷豚しゃぶ、総菜、サラダ、ご飯一膳160g。

・朝食前血糖値は低く、66mg/dlでした
・朝食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、点検作業でした。

・昼食前血糖値は良好で、108mg/dlでした。
・昼食: カップ麵、ヨーグルト 。
・午後からは、デスクワークでした。

・夕食前血糖値は低く、90mg/dlでした。
・夕食: エビチリ、ロースハム、サラダ、ご飯一膳160g 。

2021-07-30血糖値食事即効性インスリン
注射量
持続性インスリン
注射量
昨夕時103冷豚しゃぶ、総菜、サラダ
ご飯一膳160g
1416
今朝時66食パン1枚、サラダ、ヨーグルト9
今昼時108かつぶしオクラ牛丼ぶし9
今夕時90エビチリ、ロースハム、サラダ
ご飯一膳160g
1315
昨日のデータ(食前血糖値を分かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:チーズカレー、サラダ。

・朝食前血糖値は低く、74mg/dlでした
・朝食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、事務所でパソコンを直していました。

・昼食前血糖値は良好で、94mg/dlでした。
・昼食: カップ麵、ヨーグルト 。
・午後からは、休んでいました。

・夕食前血糖値は良好で、103mg/dlでした。
・夕食: 冷豚しゃぶ、総菜、サラダ、ご飯一膳160g 。

2021-07-29血糖値食事即効性インスリン
注射量
持続性インスリン
注射量
昨夕時119チーズカレー、サラダ1416
今朝時74食パン1枚、サラダ、ヨーグルト9
今昼時94 カップ麵、ヨーグルト 9
今夕時103冷豚しゃぶ、総菜、サラダ
ご飯一膳160g
1416

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