安心してどこへでも出かけられるようにする努力

米紙ニューヨーク・タイムズは、日本は、厳しい外出制限をしてていないにもかかわらず、西洋のようなひどい状況を回避していると掲載しました。 【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、新型コロナウイルスの日本での感染状況について「厳しい外出制限をしていないのに、イタリアやニューヨークのようなひどい状況を回避している」と指摘、世界中の疫学者は理由が分からず「当惑している」と伝えた。  日本が医療崩壊を避けるため、意図的に検査を制限しているとの見方を紹介。米コロンビア大の専門家は、日本のやり... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

一人で逝った亡き祖母を偲ぶ

本日は祖母の命日でした。 毎年、この日になると思い返すことは、一人住まいだった祖母が、誰とも会って会話なく、脳内出血で倒れてしまったことです。 その後病院で息を引き取りました。享年69歳の若さでした。 京都市内に実家があったのですが、火災で全焼したため、その地に実家とアパートを建て替えたのでした。償却がうまくいかずに、父はアパートを手放して、一戸建ての一軒だけ残して、祖母に住まわせました 火事で全焼するまでに長男の我が家は、実家を出て少し離れたところに住んでいました。 それまで同居していた三男家族とも、... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

感染が広がった新型コロナウイルスの中で国同士が批判している場合でない

中国・湖北省武漢市から感染が広がった新型コロナウィルスは、終息はおろか、ヨーロッパを中心に感染及び死亡者が急増し、世界的危機をもたらしています。 その中にあって、まず最初に批判された、中国の人々は、屈辱に耐えてきました。特に名指しで批判していたイタリアが、ヨーロッパの中でも、感染及び死者の急増で、逆にフランスに、ひどく批判されてしまいました。 イタリアの感染者、重症者のために中国の赤十字の医師たちが、イタリアへ飛び、治療に当たり、イタリアから中国は感謝される国となりました。 困っている国を助けることなく... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

汚水槽、雑排水槽の水中ポンプ取替え工事

汚水槽、雑排水槽の水中ポンプを4台取替 本日は、京都市内の特定建築物の地下で、汚水槽と雑排水槽の水中ポンプを2台ずつと、それに伴う配管工事、配線工事をしました。 トイレや流しの時間制限があったので、午前7時から午後2時までの突貫工事となりました。 当ビルの総務部長から、雑排水ポンプが1台故障しているのと、ポンプの排水の揚水管から、漏水しているとのことで、取替え工事の依頼を受けました。 雑排水槽の水中ポンプ取り替えはもちろんでしたが、汚水槽の水中ポンプの絶縁抵抗値を測定すると、2MΩをはるかに下回り... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

買い占める心理と転売の愚行

またしても買占め騒動が起きました。 過去の買い占め事例です。 買い占めで商品が売り切れたコンビニエンスストア 過去の日本では、買い占めや売り惜しみによる食糧価格の高騰で、打ちこわし(江戸時代)や米騒動(1918年、1993年)といった、暴動・騒動が発生している。 また、先の二つとは性質が異なるが、第一次オイルショック期(1973年)には根拠のない風評によって、トイレットペーパー騒動も発生している。 2011年の東日本大震災の直後(輪番停電実施の発表による電力危機)から、東日本を中心に、ミネラルウォータ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア