くる年もよろしくお願い申し上げます

ロシアのウクライナ侵攻とコロナウイルス感染騒動で今年も明けました。 ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていていつ終焉するのか不明な状態です。その中でロシアと中国は、軍事面でのさらなる連携強化を目指しており、来年の春には中国の習近平国家主席をロシアに招待している有様です。 世界中がロシアを批判している中で、ロシアを応援している国があるという独裁政治の恐怖を物語っています。 中国や北朝鮮のようにロシアを応援する国があるため、ロシアは世界から完全に孤立していないため、ウクラ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

息子から見て自分はクソ親父なのか

下品で唐突なタイトルです。 年末の忙しさがピークで、唯一家業を手伝っている息子と口論となりました。コロナ感染で一人が抜けたので、弊社のような零細企業は大パニックです。 専門知識がないとできない部類の仕事なので、アルバイトを雇う訳にもいきません。疲れはピークに達しているのに、仕事のことで揉めて口論です。 喧嘩自体は、親子なので翌日に忘れて、また普通に話せるのが血縁の強みです。 過去を振り返って、私も親父が大嫌いになったことが二度ほどありました。はじめは、高校3年の頃に大学進学か就職... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

今日の寒さは厳寒>酷寒>極寒のどれに値するのか

昨夜から今朝にかけて、厳しい寒さとなりました。昨夜は寒眠れないほどだったのですが、極寒(ごっかん、きょくかん)だなと思っていたのですが、日本では寒い表現が、多くても三通りありました。 どれが一番寒いのかと、今回の寒さは、どれに当たるのか調べてみました。 『デジタル大辞泉』に説明では、極寒が非常に寒いこと、酷寒が厳しい寒さ、厳寒が非常に厳しい寒さとなっています。 ですから、厳寒>酷寒>極寒 ということになります。 「厳寒・酷寒・極寒 どれが一番寒いのか」について考える 上... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

新党勢力の議席数の増加が話題

国会の議員獲得数が、「日本維新の会」はもとより、その他の新進気鋭の「NHK党」や「れいわ新選組」の躍進が取り沙汰されています。 その中でもNHK党の党首で元参議院議員の立花孝志さんは話題の人となってます。もとNHK職員だからこそ、局内の不正を暴いて「NHK受信料不払い党」から「NHKから国民を守る党」と過激な名前の政治団体を立ち上げ、参議院議員、各地方団体の市会、区議会議員、知事、市長選挙に出馬する行動力のある方です。 大儀的には「善」と「悪」の「悪」を封じるという考えの方であるのは理解でき... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

値上げできる企業や業者とできない企業や業者

この話題と取り入れるだけで、弊社は、作業費や工事できない零細企業ということが分かってしまいます。石油がガス等の燃料が上がると、すべての産業が値上げすることは仕方がないことです。 野菜や果物、魚、肉、牛乳は、品不足と肥料、飼育の餌で価格が上がることが多いですね。 現在のすべてのものが値上がっている中でも、弊社のようなびビルメンテナンスや建築土木の定期作業は、値上げを申請してもオーナー様や元請けから快く承諾して貰えることは皆無です。 弊社ですと作業車両の燃料費、専用工具の値上がり、材料費の... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

コロナ禍なのに中国と正反対に観光客であふれる京都

コロナ禍第8波が懸念されている日本ですが、地元京都の観光客の多さに閉口気味な日々です。 仕事に差し支えるほど、道路は混雑で清水坂へ行く他府県ナンバーが、駐車場に止められるはずもないのに、数珠繋ぎで五条通りに停滞しています。 嵐山目当ての観光客は、四条、三条通で大渋滞に巻き込まれて、観光できる時間が制限されています。 嵐山へは、丸太町通りから行くとほとんど混んでいないのを地元の人々は知っています。 紅葉とは関係なく、伏見稲荷をはじめ、京都の神社仏閣は混雑の極みとなっています。 ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

コスタリカのことを知ればワールドカップは、もっと楽しくなるはず

カタール・ドーハで行われているFIFAワールドカップでドイツから歴史的勝利を挙げた日本が、国内はおろか世界で話題になっています。 次のコスタリカ戦が、メディアで粒さり取り沙汰されています。コスタリカが中南米の共和国であることすら知らない人が多いはずです。 ワールドカップでの日本とコスタリカの対戦は初めてらしいのですが、過去の日本対コスタリカ戦では三勝一分けと日本が優勢なことばかり取り上げられています。 今日は自分の車の車中で、ラジオのパーソナリティが、コスタリカという国が、非武装国で軍... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

ウインドウズ10は、スリープもしくはシャットダウンのどちらが便利

会社のパソコンの一つに私しか使わないものがあります。ほとんど使わないのでよくトラブルになります。 今日は、更新プログラムでセキュリティ通知があったので、早速、手動で更新プログラムをインストールしたのですが、途中でフリーズしてインストールできませんでした。 パソコンをシャットダウンして、長期で使用しないとよくあるトラブルです。 更新プログラムが溜まっているので、パソコンは順番にインストールしようとするのですが、バックグラウンドでも、インストールが重なると、プログラムファイル同士がいたずら... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

忘れられた京都市北区の台風被害

京都市北区の台風被害が復興 京都市北区の雲ケ畑まで、いつもの点検作業に行ってきました。2020年2月に下の記事を買い来ました。 話題にされない北山杉倒木の後片付け 2017年9月、台風21号に襲われた京都市北区雲ケ畑地方は、あちらこちらで崖崩れや北山杉が倒されました。と書いていましたので、今から7年前のことになります。 倒木はほとんどが取り除かれ、土砂崩れした山肌は、擁壁工時も無事に終わりました。 当初は、復旧まで10年以上はかかると言われていたので、復旧工事はうまくい... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

ルーチンワークとコアワーク

ルーチンワークとコアワークの違い ご存じだと思いますが、ルーチンワークとは、業務の中で型が決まっており日常的に繰り返される業務のことです。 反復作業で嫌な仕事の代表といえば、自動車や家電の工場でのライン作業や、内職のようなものでした。 ルーチンワークとコアワークの掛け持ち 自分の仕事を見返すとルーチンワークの時もあれば、コアワークの時もあるというはっきりしていない職種になります。 定期清掃というのが、ルーチンワークで、新規の改修工事がコアワークみたいな感じです。 昔や... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

京都市の恥ずかしい見直しを紹介

財政赤字のしわ寄せが高齢者に 京都市民として恥ずかしい行政の見直しがあったので、紹介したいと思います。 敬老乗車証制度は、現在、70歳以上の希望される市民の皆様に、所得に応じた負担金で、市バス・地下鉄共通全線定期券(年額20万円)相当の価値があるフリーパス証を交付する、高齢者の社会参加支援を目的とした福祉施策です。  しかしながら、制度開始から約50年が経過し、平均寿命は男女ともに11歳延び、対象者数は8万人から32万人に増加するなど、社会情勢の変化に伴い、市税負担額も、開始当時... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

北朝鮮に限界を超えた怒り

10月4日に北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射する暴挙に出ました。 全国瞬時警報システム(Jアラート)が青森の皆様に発令され、非常に多くの方が緊張と恐怖に巻き込まれました。 日本政府が北朝鮮に対して遺憾の意を表しても何の意味もなく、10月6日またしても、ミサイルが発射されました。 政府は6日、北朝鮮が同日午前6時ごろと同6時15分ごろ、同国内から計2発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射し、北朝鮮東岸付近と日本海にそれぞれ落下したと発表した。落下場所はいずれも日本の排他的経済水... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

お墓参りの意味と時期、マナーをもう一度見直す

お墓参りに行った後に本当の意味を知る お墓参りについて、いい歳をして今更聞けないので調べてみました。お墓参りは、お彼岸に行くのが常識と今まで思っていたのが恥ずかしい限りです。 以下がお墓参りに行く時期となります。あくまで日本の仏教と慣習によるものです。 ・お盆・お彼岸・年末年始・命日・月命日・人生の節目 お墓参りに適した時期・時間帯はいつ?お盆・お彼岸・命日・お正月? 家が仏教徒で、どちらかの宗派の檀家であれば、お寺の坊様に教えていただいているはずです。 我が家は... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

糖尿病で合併症の防止は手足のケアが必要

手足が大切なことを認識すること 血糖値の高い状態が続くと神経障害が進んで足の感覚が鈍くなり、怪我や火傷をしても気づかす放置してしまいます。 また足の動脈硬化のために、足先まで血流が悪くなり、足の細胞に必要な栄養や酸素が行き届かず、怪我が治りにくくなります。 水虫や細菌などの感染に対する抵抗力が低下し、感染症が進み、化膿しやすくなります。 指先の切り傷や化膿がもとで細胞や組織が死んでしまうことを壊疽といいます。 引用元は自分が書いた記事です。 糖尿病患者のフッ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

秋といえば台風というネガティブ思考

日中は真夏並みにまだ暑いのですが、陰に入ると風が涼しくなってきて秋の到来を感じられる季節となりました。 若いころは、季節が変わるたびに例えばた秋なば涼しくなって過ごしやすくなるという良いとらえ方が多かったのですが、歳を取ると台風シーズンでいろいろと厄介だとネガティブな気持ちにになることの方が多い日々です。 水害や風雪被害に遭われた被災者の方の方が恐怖心が強いのは当然ですが、そのニュースを見た我々もやはり台風が来るのは恐怖でしかありません。 やがてその次は秋が終われば冬が来るのですが、ま... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア