Dexcom G6のアラームが鳴りすぎて吐いてしまいました

本日の未明のことでした。いつもようでは困るのですが、また就寝前にスマホのDexcom G6の低血糖アラームが鳴りました。第一段階は80mg/dl未満になった時にアラームが鳴るように設定してあります。

ですので、一回目のアラームが鳴った時は、まだ低血糖ではありません。低血糖になるので、準備してくださいということです。当然にここでは無視せずにブドウ糖を取るか、糖分を食することになります。

とりあえず、2.7gのブドウ糖を１個食しました。それと眠前の薬を服用して、眠りについたのですが、この日は本当に寝れませんでした。

アラームの音が気になるのがストレスなのか、急に吐き気をもよおし、ゴミ箱で吐いてしまいました。妻と息子が飛び起きて何事かとやってきました。

吐くものを吐いたら気分はマシになりましたが、薬も全部吐いたので、しょうがなく睡眠薬だけ飲んで寝ることにしました。

ビブラマイシン錠が吐いた原因かもしれません。

タイトルがDexcom G6のアラームが鳴りすぎて吐いたように取れますが、そうではないにしても、例えば低血糖時にブドウ糖を食して対処しても、血管に糖分が行き渡るまで時間差がかなりあるので、5分ごとにグルコース値を測るDexcom G6は、リブレと比べるとうるさくストレスであることは確かです。

音を消して、バイブレーターにもできますが、緊急低血糖時は危険なので、音消しが出来ないので、しばらくアラームが鳴って大変なことになります。

ここら辺が改善点かもしれませんが、血糖コントロールがうまく行っていない患者が悪いと言われれば、その通りかもしれません。

そうこうしてる間も追い打ちで、スマホがアラームを5分ごとに鳴らし続けます。仕方がなく、2.7gのブドウ糖をもう一つ食しました。ですが、ブドウ糖が何故か聞かなく、今度は緊急低血糖のアラームを鳴りだしました。

自身では、それほど低血糖理症状がなかったので、Dexcom G6の校正が必要だなと思いながら、1階の居間で血糖値を図ったら、45mg/dlの値が出ていたので、狂ってはいないことを確認して、さらに2.7gのブドウ糖をもう二つ食しました。

もう午前の3時頃でしたが、仕事に差し支えるなと思いながらも、うとうとして目覚めたら、朝食前もまだ低血糖でした。ちょっと納得できないまま仕事に出かけました。

この騒動のおかげて、食直前にインスリン注射できなかったので、その後も忘れたまま、現場に行ったら、今度は高血糖のアラームが鳴りっぱなしの事態となりました。昼食前まで、250mg/dl以下になることはなかったのですが、とりあえず会社に戻って、注射してから昼食をとりました。

なんか一日が低血糖と高血糖で大変な日となりました。

下記の画像が一日分の薬です。

朝食前後の薬です。
一番左が朝食後の薬です。左上がキネダック錠50mgで、右がメチコバール600㎍錠0.5mgです。2段目の左がセルトラリン錠25mgで右がモサプリドクエン酸錠5mgです。3段目左がエゼチミブ錠10mgで右がチラージン錠2錠です。3段目はマグミット錠330mgです。

昼食前後の薬です。
左から2列目の左がキネダック錠0.5mgで、右がメチコバール600㎍錠0.5mgです。2段目はマグミット錠330mgです。

夕食前後の薬です。
左から2列目の左がキネダック錠0.5mgで、右がメチコバール600㎍錠0.5mgです。2段目は左がサプリドクエン酸錠5mgで右がアジルサルタン錠20mgです。

就寝前の薬です。
1番上の左が、ビタミンB6「F」30mgで、右がビラフマイシン100mgです。2段目の左がリボフラミレ錠20mgで、右がビラノアAD錠20mgです。3段目の左がサイレース錠1mgで右がコントミン錠12.5mｇです。

就寝前薬の危機が悪くなるため、夕食後のマグミット錠を飲まないように指示されました。

このほかにサプリメントも飲んでいますいます。

決して薬自慢ではありません。

キネダック錠
この薬の作用と効果について
アルドース還元酵素を阻害して、神経内のソルビトールの蓄積を抑制します。糖尿病性末梢神経障害による手足のしびれや痛み、こむら返りなどの症状を和らげ、病態が進展していくことを抑えます。通常、糖尿病性末梢神経障害の治療に用いられます。

メチコバール600㎍錠0.5mg
この薬の作用と効果について
神経の核酸・蛋白合成を促進し、軸索再生、髄鞘形成を促すことにより、傷ついた末梢神経を修復してしびれ、痛みなどを改善します。
通常、末梢性神経障害の治療に用いられます。

セルトラリン錠
この薬の作用と効果について
脳内に存在するセロトニン再取り込み機構を選択的に阻害し、シナプス間隙のセロトニン濃度を高めて持続的にセロトニン神経伝達を高め、抗うつ作用や抗パニック障害などの作用を示します。通常、うつ病・うつ状態、パニック障害、外傷後ストレス障害の治療に使用されます。

モサプリドクエン酸錠
この薬の作用と効果について
消化管のセロトニン受容体を刺激し、アセチルコリン遊離を増大することによって、上部（胃・十二指腸）および下部（大腸）消化管運動をよくし、機能を改善します。
通常、慢性胃炎に伴う消化器症状（胸やけ、吐き気・嘔吐）の治療、バリウム注腸X線造影検査前処置に用いられます。

エゼチミブ錠
この薬の作用と効果について
小腸壁細胞にあるタンパク質を介してコレステロールおよび植物ステロールの吸収を阻害し、肝臓のコレステロール含量を低下させ、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症、ホモ接合体性シトステロール血症の治療に用いられます。

チラーヂンS錠
この薬の作用と効果について
甲状腺ホルモン剤で、甲状腺の障害や手術などにより不足している甲状腺ホルモンを補います。通常、粘液水腫、クレチン病、甲状腺機能低下症（原発性および下垂体性）、甲状腺腫の治療に用います。

マグミット錠
この薬の作用と効果について
制酸作用があり胃酸を抑えるとともに、腸内の浸透圧を高めて腸壁から水分を引き寄せ、腸の内容物を軟化・膨張させて腸管に拡張刺激を与えることで、排便を促します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸と症状の改善、便秘症、尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防に用いられます。

アジルサルタン錠
この薬の作用と効果について
血管を収縮して血圧を上げる体内の物質であるアンジオテンシンIIの受容体に拮抗し、末梢血管の抵抗を低下させて血圧を下げる薬です。
通常、高血圧症の治療に用いられます。

ビタミンB6
この薬の作用と効果について
体内でビタミンB₆の補酵素型になり、ビタミンB₆欠乏症や代謝が傷害されることによって引き起こされる疾患や症状を改善します。
通常、ビタミンB₆の欠乏症・需要増大時・依存症・代謝障害（消耗性疾患、妊産授乳婦、口角炎、湿疹、接触皮膚炎、末梢神経炎など）の治療に用いられます。

リボフラビン酪酸エステル
この薬の作用と効果について
ビタミンB₂製剤で、コレステロールの生合成抑制および排泄促進作用などにより、血液中のコレステロール値を下げます。
通常、高コレステロール血症の治療、ビタミンB₂欠乏症の予防および治療、ビタミンB₂の欠乏または代謝障害が関与すると思われる口角炎・口唇炎などの治療に用いられます。

ビブラマイシン錠
この薬の作用と効果について
テトラサイクリン系の抗生物質で、感染症の原因となる色々な細菌の蛋白合成を阻害することにより殺菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。真菌やウイルス性の病気には効果がありません。

ビラノアOD錠
この薬の作用と効果について
ヒスタミンH₁受容体拮抗作用を有します。スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの鼻症状、じんましんの症状、また湿疹・皮膚炎（虫刺されなど）皮膚そうよう症など皮膚のかゆみを改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そうよう症）に伴う皮膚のかゆみの治療に用いられます。

サイレース錠
この薬の作用と効果について
脳のベンゾジアゼピン受容体に結合してGABA神経系の作用を増強し、入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒を改善します。
通常、不眠症の治療や麻酔前投薬に用いられます。

くすりのしおり

六日間の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量

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本日のデータ(朝食前血糖値かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：鶏の唐揚げ、サラダ、納豆、味噌汁、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖は低く、53mg/dlでした。
・朝食：食パン１枚、サラダ、ゆで卵1個、ヨーグルト。
・午前中は、現場作業でした。

・昼食時血糖値はほぼ高く、277mg/dlでした(朝食時に低血糖だったのでインスリン注射を忘れました)。
・昼食：サンドイッチ、菓子パン、ヨーグルト。
・午後からは、デスクワークでした。

・夕食前血糖値は高く、190mg/dlでした。
・夕食：台湾ラーメン(小)、サラダ、玉子かけご飯一膳160g。

昨日のデータ(朝食前血糖値かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：オムライス、サラダ、コーンスープ。

・朝食前血糖はほぼ高く、233mg/dlでした。
・朝食：食パン１枚、サラダ、ゆで卵1個、ヨーグルト。
・午前中は、点検作業でした。

・昼食時血糖値はほぼ良好で、130mg/dlでした。
・昼食：サンドイッチ、菓子パン、ヨーグルト。
・午後からも、点検作業でした。

・夕食前血糖値は高く、200mg/dlでした。
・夕食：鶏の唐揚げ、サラダ、納豆、味噌汁、ごはん一膳160g。

一昨日のデータ(朝食前血糖値かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：人参とピーマンの肉巻き、サラダ、納豆、味噌汁、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖はほぼ良好で、134mg/dlでした。
・朝食：食パン１枚、サラダ、ゆで卵1個、ヨーグルト。
・午前中は、ペットと遊んでいました。

・昼食時血糖値は低く、93mg/dlでした。
・昼食：カップ麵、ヨーグルト。
・午後からは、でかけました。

・夕食前血糖値は良好で、101mg/dlでした。
・夕食：オムライス、サラダ、コーンスープ。

二昨日のデータ(朝食前血糖値かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：クリームシチュー、サラダ、納豆、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖は良好で、126mg/dlでした。
・朝食：食パン１枚、サラダ、ゆで卵1個、ヨーグルト。
・午前中は、ペットと遊んでいました。

・昼食時血糖値は高く、218mg/dlでした。
・昼食：カップ麵、ヨーグルト。
・午後からは、でかけました。

・夕食前血糖値は少し高く、139mg/dlでした。
・夕食：人参とピーマンの肉巻き、サラダ、納豆、味噌汁、ごはん一膳160g。

四日前のデータ(朝食前血糖値かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：カニクリームコロッケ、サラダ、納豆、味噌汁、ごはん一膳160g。

・朝食前血糖はほぼ良好で、130mg/dlでした。
・朝食：食パン１枚、サラダ、ゆで卵1個、ヨーグルト。
・午前中は、ペットと遊んでいました。

・昼食時血糖値は少し高く、186mg/dlでした。
・昼食：カップ麵、ヨーグルト。
・午後からは、でかけました。

・夕食前血糖値は低く、78mg/dlでした。
・夕食：クリームシチュー、サラダ、納豆、ごはん一膳160g。

五日前のデータ(朝食前血糖値かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：ケンビーフン、餃子、サラダ、玉子かけご飯160g。

・朝食前血糖は低く、82mg/dlでした。
・朝食：食パン１枚、サラダ、ゆで卵1個、ヨーグルト。
・午前中は、現場作業でした。

・昼食時血糖値は低く、92mg/dl(午前11時頃に低血糖になり、缶ジュースを飲みました)でした。
・昼食：サンドイッチ、菓子パン、ヨーグルト。
・午後からは、デスクワークでした。

・夕食前血糖値は良好で、122mg/dlでした。
・夕食：カニクリームコロッケ、サラダ、納豆、味噌汁、ごはん一膳160g。