滅多にしない夜勤がどれだけ体調を崩すかを実感

身体に最も悪いことは睡眠不足

夜勤があることを職業にしている方なら、何ら問題のないことだと思います。私のように1年に数度しかないものにとって、どれだけ辛いものかを体験しました。

こちらはする気はなかったのですが、得意先から飲食店の営業が終了してから、汚水槽の清掃をする依頼がありました。「早朝でいいではないの?」と思いながらも、頼まれごとなので承諾するしかありませんでした。

昨日のことです。午前2時には待機して3時ごろから作業てですと説明されていました。夕食の後、仮眠しようとしましたが、いつもの就寝時間でないので、眠れることはなく、午前の1時過ぎには事務所へ行って準備していました。

現地に早めについて待機し、午前2時30分頃から作業を開始しましたが、眠いのではなく、気分が悪かったのです。吐き気を抑えながらも、3時間ほどの作業を終え事務所に戻りました。

後1時間ほどの午前7時には次の午前の現場へ出かけないといけません。少しだけでも寝なければと思い、車中で目をつむっていましたが、寝れるわけなどなく、そのまま現場へ出かけました。

眠さと気分の悪さはピークを過ぎましたので、1つ目の現場はそつなくこなせました。その次の現場は、手作業が多かったので、相当疲れました。これで終わりと言い聞かせて、何とか体がもったと思いますが、これ以上は倒れていたかもしれません。

取り敢えず、事務所から自宅へまっしぐらに帰り、遅い朝食をとって午後2時ら、5時頃まで睡眠して、生き返りました。

たった3時間の睡眠で気分よくなれたのも、余程昨日の夜勤が辛かったのかを物語っています。夜業の途中は本当に死にそうだったので、今後一切、夜の仕事はしないと誓った日になりました。

たった1日のミスで「パニック障害」を再発していては、元も子もありません。若い時は何でもないことですが、年を取ると過労は疲れだけでは済まない話となります。

もともと寝不足が原因で「パニック障害」になりましたので、その状況にもっていかないことが、治療といえます。

通常人と違う、うつ病患者の寝不足について

三日分の血糖値と食事に合せたインスリン注射量です。

インスリン量(単位)　3月20日より。

朝食カロリーが600kcl、昼食カロリーが700kcl、夕食カロリーを700kclを標準にしてインスリン注射量を決めています。
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本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:スパゲッティ、玉子の甘煮、サラダ。

・朝食前血糖値は高く、182mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
午前中は現場作業でした。

・昼食前血糖値は少し高く、135mg/dlでした。
・昼食:ラーメン。
午後からも現場作業でした。

・夕食前血糖値は高く、195mg/dlでした。
・夕食:ドライカレー、大根と豚肉、コーンポタージュ。インスリン注射量は1単位多く打ちました。

昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:天ぷらうどん、回鍋肉、サラダ。

・朝食前血糖値は計れていません。
・朝食:。
午前中は夜勤明けで寝ていました。

・昼食前血糖値は高く、217mg/dlでした。
・昼食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
午後からは、デスクワークでした。

・夕食前血糖値は良好で、123mg/dlでした。
・夕食:スパゲッティ、玉子の甘煮、サラダ。インスリン注射量は1単位多く打ちました。

一昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:ハンバーグ、コーンポタージュ、サラダ、ご飯一膳180g。

・朝食前血糖値は高く、239mg/dlでした。
・朝食:サンドウィッチ、ヨーグルト。
午前中は現場作業でした。

・昼食前血糖値は少し高く、170mg/dlでした。
・昼食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
午後からも、就寝して夕方に起きました。

・夕食前血糖値は少し高く、141mg/dlでした。
・夕食:天ぷらうどん、回鍋肉、サラダ。インスリン注射量は1単位多く打ちました。

二昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:ドライカレー、サラダ、コーンポタージュ。

・朝食前血糖値は良好で、100mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
午前中は現場作業でした。

・昼食前血糖値は良好で、96mg/dlでした。
・昼食:「なか卯」親子丼。
午後からも、現場作業でした。

・夕食前血糖値は高く、204mg/dlでした。
・夕食:ハンバーグ、コーンポタージュ、サラダ、ご飯一膳180g。インスリン注射量は1単位多く打ちました。