通常人と違う、うつ病患者の寝不足について

昨晩から夜間作業と睡眠なしの続きの作業

昨日の記事で昨晩から夜間作業のことに触れました。毎日が夜勤の方は昼夜逆転で何も問題ないとよく聞きます。私たち、昼作業がメインの者は辛く厳しい日となります。

本日も最終列車が出た後なので午後11時待機の午後12時からの作業でした。最初は大丈夫でしたが、突発でないべきことが起こり、作業を中断しました。元請さんが機械を取りに行くこと2回。

作業の段取りは狂い続き、それでも作業が終わらないので、私一人だけ次の現場があるので午前6時に撤退しました。いったん事務所まで戻って作業車に乗り換えが必要でした。

ですので駅からタクシーで事務所に帰ったら、タクシー代が2780円。しばらくタクシーに乗らない間に、タクシー代がとんでもないことになっていました。

こんなことでは、タクシーなんか2度と乗れないし、乗っている人たちはどういう感覚なのか疑います。現に乗られていませんね。

何とか次の現場もさばけましたので、事務所で洗濯して自宅でも洗濯してお風呂に入って爆睡できました。

段取りが悪いことで起ってはいないのですが、午前2時頃から気分が悪くなり始めました。

眠いのは当たり前なのですが、うつ病が完治しているわけではないので、ただ眠いという感覚ではなく、とてつもなく気分が悪いのです。

続きで午前の現場の心配と、すでに足元がふらついているおかげで、朝まで持つのかとの心配で気が張ると、不眠症の私は、ちゃんと眠れるのかが心配になります。

不眠でパニック障害からうつ病になりましたから、寝れない恐怖を何度も体験しましたので、いろいろなことが重なって気分が悪いのです。

取り敢えず作業が早く終わって、僅か1時間でも仮眠が取れれば、少しはましなのですが、今日はトラブル続きで、次の現場に間に合わない時間に達しましたので、結局一睡もせずに、頭がふらつきながらも何とかすべての作業をこなしました。

この状態で、2tの作業トラックを運転していたのですが、決してやってはいけないことですね。

これも本当に思ったのですが、年を取ってから無茶をしたわけですが、すべての作業を終えた時は、ものすごい睡魔でしたが、達成感で最高に気持ちが良かったのです。

夜勤中は何時倒れてもおかしくない状況でしたので余計です。それと途中の気分の悪さは事務所に戻ってからは、完全になくなりました。

これを乗り越えないとうつ病を再発したのだろうと、長年の病歴で言い切れます。

この先に、年を取ってからだが衰えると良いことはまず、ないので神様が試練を与えて、いろんな境遇に耐えていけるようにしていただけたと真剣に思います。

少し、前の私ならただ寝込むだけで、こうしてブログを書くことなんてもってのほかだったと思います。

肉体的にも、精神的にも有効な当たり年になっていると思います。

本日分の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量です。

インスリン量(単位)

朝食カロリーが500kcl、昼食カロリーが600kcl、夕食カロリーを600kclを標準にしてインスリン注射量を決めています。
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本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:カレーうどん、ご飯半膳100g 。インスリン注射量を1単位増やしました。

・朝食前血糖値は少し、324mg/dlでした。インスリン注射が効いていないようです。
・朝食:サンドウィッチ、サラダ、ヨーグルト。
午前中は、現場作業でした。

・昼食前血糖は低く、73mg/dlでした。
・昼食: 食パン1枚、サラダ、ヨーグルト(オリゴ糖スプーン1杯)。午後からデスクワークでした。

・夕食前血糖値も少し高く、156mg/dlでした。
・夕食: キムチ豚丼、サラダ。
カロリーは高くないと思い、インスリン注射量は通常通り打ちました。