京都市の恥ずかしい見直しを紹介

財政赤字のしわ寄せが高齢者に 京都市民として恥ずかしい行政の見直しがあったので、紹介したいと思います。 敬老乗車証制度は、現在、70歳以上の希望される市民の皆様に、所得に応じた負担金で、市バス・地下鉄共通全線定期券(年額20万円)相当の価値があるフリーパス証を交付する、高齢者の社会参加支援を目的とした福祉施策です。  しかしながら、制度開始から約50年が経過し、平均寿命は男女ともに11歳延び、対象者数は8万人から32万人に増加するなど、社会情勢の変化に伴い、市税負担額も、開始当時の3億... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア