新型コロナウイルスの感染を防いで、仕事をするだけの生活にいつまで耐えれるのか

まさにタイトルの通りのことが、日本だけでなく、世界の脅威になっているのが事実です。感染力の強い変異型のせいで、今日の感染拡大が取り沙汰されていますが、実際はそうではなく、危機感が薄れていることが事実ではないでしょうか。 危機感が薄れたのは、ワクチン接種が終了した65歳以上の方の、感染率と死亡率が極端に下がったためと言えます。 テレビを見ても、都心部どころか、普通の都市でも人々が多数行きかっています。第1回目の緊急事態宣言の、切迫した緊張感が今はないといえます。 東京都では、感染者が新記... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

新型コロナウィルスと共生する時代になるのか?

新型コロナウィルスのために2020年4月7日に出された「緊急事態宣言」から、早くも3ケ月が過ぎました。 「緊急事態宣言」解除から、しばらくは感染者数も増えることがなかったのですが、検査数が増えたせいもあって、ここにきて感染者が増え続けています。 一度、感染者数が急激に減少したので、油断も手伝っていることは確かなことだと思います。 「慣れ」ということは、良いにつけ、悪いにつけ自然とできるもののようです。 一時のように、新型コロナウィルスに関しては、危機感がなくなっていることが確かだと思います。それは感染者... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

先が見えない新型コロナウィルス騒動

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、出された「緊急事態宣言」が5月31日に延長されたのは誰もが知っていることです。 人間の心理の面白いところは、期限が切られると、そこを節目にして期限日以降は、悪いことは考えずに良くなることを意識するということです。 「緊急事態宣言」が出された当初は、皆さんがそれだけの期間があれば、感染が終焉に向けて落ち着いているだろうと考えていたと思います。 5月9日の今日では感染が激増することなく、平行線からむしろ減少傾向にあります。 それでも「緊急事態宣言」が延長されたのは、この... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

緊急事態宣言から1ケ月の今思うこと

猛威を振るう新型コロナウィルスの感染予防のために、2020年4月7日に出された緊急事態宣言が5月6日で1ケ月になります。 まだまだ感染が収まらないため、この緊急事態宣言が約1ケ月延長されることは間違いありません。 この騒ぎで学校関係は、9月の新学期になるかもしれないとまで検討されていることも事実のようです。 2020年東京オリンピックが、開催の延長でがっかりされていたことが、嘘のように、全世界がオリンピックどころではなくなったのも事実です。 世界でも孤立している国の横暴より、はるかに怖い新型コロナウィル... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

小池都知事とヒカキンがビデオ通話で会話

STAY HOMEが一番 新型コロナウィルス感染者が、日本国中で激増している中、政府は、七都道府県に「緊急事態宣言」を発令しました。 毎日記者会見等で忙しい小池都知事が、ヒカキンのYou Tube動画の中で、ビデオ通話で、質問に回答してもらうという動画をアップされました。 影響力のあるお二人ですが、対談というより質疑応答式にして、誰でもわかりやすく、新型コロナウィルスから身を守ることより、感染させる側に立たない対処法の説明をされました。 いま世界中に共通して言える最重要なことは、生活上必要な買い物... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア