給水栓(水道蛇口)から水を出しているのにお湯が出る原因(理由)と対処法

水だけ出しているのに給水栓からお湯が出る原因

滅多にあることではありませんが、ビルマンションの管理をしているとたまにある症状です。

お湯と水が1ケ所から出る水栓(蛇口)からお湯が出ることは当然ですが、逆にお湯が出なくなることがあります。それは混合栓の故障が多いのです。

それとは違い、全部の単水栓からお湯が出る場合を説明します。ビル、マンション、事務所、一般家庭でも起こりうることです。

原因は加圧給水ユニットが回りっぱなしになった結果としてお湯が出るという症状です。常に誰かが水を使用しているマンション等では、起こりにくい症状です。

土、日曜日は無人の会社のビル等で発生率が高くなります。

水を使用せずに加圧給水ポンプが回りっぱなしになると、加圧給水ポンプの羽根で水がかき回されて、加熱されてお湯になるということです。

熱伝導により配管内もお湯になり、給水栓(蛇口)をひねったときに水ではなくお湯が出るということです。

また、一般家庭でも水圧が低いところは、水が良く出るように加圧給水ポンプを取り付けることがあります。

お湯が出ない給水栓（蛇口）からお湯が出る症状があれば、疑ってみます。すべての給水栓(蛇口)を閉めても加圧給水ポンプが回っているケースだと故障しているか漏水しているかになります。

加圧給水ポンプが回りっぱなしになる理由は、以下の通りです。

・流量センサーの故障
・圧力タンクのダイヤフラム破損
・チェッキ弁の故障

1.圧力タンクのダイヤフラム破損の場合
圧力タンクの空気封入口から水が出ないか調べる。水が出るとダイヤフラムが破損しているので取り替える。空気しか出ない場合は、圧力を正常値封入すること。

2.チェッ弁の故障の場合
チェッキ弁が故障すると、水が循環して加圧給水ポンプが回りっぱなしになります。加圧給水ポンプの吐き出し側のバルブを閉じて、どちらかで加圧給水ポンプが停止した場合は逆側のチェッキ弁が故障しています。

チェッキ弁を取り替える。経年劣化の場合は2個とも取り替える。

3.流量センサーの故障の場合
ほとんどはこの流量センサーの取り替えで停止します。

以上のように順序立てて、故障個所を特定して修理します。

水の代わりにお湯が出ると、水温により塩化ビニール管も変形して漏水したりします。

加圧給水ポンプを修理するまでの間、夜間等で水の使用量が減るとお湯になります。どこの給水栓(蛇口)でも構わないので、お箸一本分の水を出しっぱなしにすることで対処できます。

加圧給水ポンプの故障で、断水になったケースで、加圧給水ポンプを手動で動かすときも同じように、水をお箸一本分出しているとお湯になることはありません。

加圧給水ポンプユニットの揚水ポンプ交換動画

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:酢豚、サバの味噌煮、サラダ、ご飯一膳180g。

・朝食前血糖値は高く、220mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
午前中は、点検作業でした。

・昼食前血糖値は高く、290mg/dlでした。
・昼食:「すき家」ニンニクの芽牛丼。
午後からは、皮膚科へ再診に行きました。

・夕食前血糖値は高く、186mg/dlでした。
・夕食:煮込みハンバーグ、コーンポタージュ、サラダ、ご飯一膳180g。

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:炙り塩サバ、牛皿、ご飯一膳180g、味噌汁。

・朝食前血糖値は、測れていません。
・朝食:
午前中は、寝ていました

・昼食前血糖値は高く、227mg/dlでした。
・昼食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
午後からは、出かけました。

・夕食前血糖値は高く、237mg/dlでした。
・夕食:酢豚、サバの味噌煮、サラダ、ご飯一膳180g。

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食:ビーフカレー、サラダ、サバの味噌煮。

・朝食前血糖値は少し低く、94mg/dlでした。
・朝食:食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
午前中は、蜂に刺されて、足がはれ上がったので病院の皮膚科へ行きました。

・昼食前血糖値は少し高く、180mg/dlでした。
・昼食:「すき家」ニンニク根牛丼。
午後からは、出かけました。

・夕食前血糖値は少し高く、194mg/dlでした。
・夕食:炙り塩サバ、牛皿、ご飯一膳180g、味噌汁。