ビル・メンテナンス|炎天下PART2、真夏の貯水槽清掃作業

炎天下の貯水槽清掃作業

真夏と真冬の貯水槽清掃作業は作業員にに全くメリットがありません。水を扱う仕事なので、夏が良いと思われますが、ベストな月は梅雨明けです。

今日も京都市内の景色の良いところで屋上の高置水槽と1階の受水槽の清掃をしました。屋上とかですと陰がないですから、今日みたいに35℃を越えたりしますと地獄です。

外も暑いのですが、貯水槽の中は45℃を超えます。槽内で汗だくで貯水槽の外に出てくると35℃の外が涼しいという考えられないことが起こります。暑いと言っている外気でも人間は耐えられるが分かります。

FRP製の貯水槽ではあまり使用しないのですが、酸欠対策と同時にステンレス製は我々プロでも熱さに耐えられないので送風機を使用して風を強制的に送ります。

これで槽内が40℃くらいになりますから涼しいのです。過去に貯水槽内で何度も暑さに耐えられず、倒れかけています。

作業前に水分をたくさん取っていれば60歳くらいのおじさんでも耐えられます。それと覚悟と気合を入れないといけません。しかし限度を超すと熱中症になります。

貯水槽より暑いところがまだあります。ボイラー関係や貯湯槽、80℃くらいの給湯が走っているピット内とかです。

我々が思うNo.1に熱いところが温泉の給湯管給湯還り管などが入っているピット内で一日中、配管を高圧洗浄するときです。真夏の外気が秋に感じます。

人間ってそんなに弱くないのがお分かりいただけたでしょうか。
しかし短時間で作業を済ませないと長時間は命取りになります。

そんなことを考えると露店で立っている警備の方たちは本当に大変だと思います。陰のあるところに移動できないのですから。

東側

西側

南側

北側

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二日分の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量です。

インスリン量(単位)

・今朝の血糖値は良好てした。

・今日は昼まで家にいました。昼食前血糖値は高かったです。

・午後から病院に薬をもらいに行って外食しました。夕食前血糖値は高かったです。

※スマホを縦向きで見ると表と写真がうまく表示されないので横向きににかえてみてください。

昨夕

今朝

今昼

昨夕

一昨日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕の血糖値が低いので今朝の血糖値は高くなると思ったのですが、意外と良好でした。

・今日も炎天下での現場作業でした。昼食前血糖値も良好でした。

・午後からも現場作業でした。夕方近くに低血糖になりました。夕食前血糖値は良好でした。良く動くと一日中血糖値が上がりません。