送迎バスに置き去りにされ、熱中症で亡くなった女の子をこの世に返してください

悲惨な事故の連続

また悲惨な事故が起きてしまいました。

幼稚園の送迎バスに取り残された3才の女の子が熱中症で亡くなったことです。この子がとんでもなく暑い車中で苦しんだことを思うと悲しくて悲しくてなりません。

バスを施錠する前の確認、幼稚園内での出欠の確認等のすべての確認が出来ていなかったための事故です。

ひとつでも抜けてはいけない確認が複数出来ていなかったのは、業務上過失障害ではすまされません。非常にずさんな対応で業務上ではすまされません。

自分が知らないところで、我が子がなくなることは家族は耐えらないという言葉すら簡単に口にできません。

こういった事故が高齢者が担当した原因で起こっていることが多いのも確かです。

どう頑張ったところでやはり高齢には勝てないので違うことを考えてたらこれが抜けるとかいうことを園長自ら言っていました。

私自身が物忘れもひどく、自動車等の運転も注意散漫になっさてきたので、とても気を付けて現場等をこなしているのも、この高齢に足を踏み出したからです。ですから私などとても人の命を預かれません。

今回のように人の命を預かる仕事については、本当に一部の人を除いてもう高齢者には携わっていただかないほうがいいっていうのは正直なところです。

本当に高齢者を馬鹿にしたような話になりますが、決して馬鹿にしているものではなく、事実を述べているだけです。

97歳で現役の看護師の池田きぬさんのことをこの記事の中で以前に書きました。池田さんは、自分は身を引きたいが、辞めさせてもらえない謙遜されていることも「人に迷惑をかけたくない」という思いからだとおっしゃっていました。

子供の面倒を見るということは、決して楽なことではないので、人手不足で忙しいことが原因になっているかもしれません。

それでも手が行き届かないと言っていては幼稚園や保育園の経営は成り立ちません。

事故防止には、やはり若い良い人材をたくさん集め子供を守っていくことが大人の義務しかありません。

降ろし忘れ防止対策として、カメラを設置するとかいう例もあるらしいのですが、それもリアルタイムでないと何の意味もありません。

私もいろいろ考えました。3才に限らず、幼稚園児なら車中からドアを開けることも厳しい年齢と言えます。

トイレやガレージ等で人感センサーで照明が点くところがあります。それを利用したら、車から人がいなくなったときに車中に人が残っていれば、人の動きを感知して、その車のクラクションを鳴らしたり、無線で例えば幼稚園内に警報を送ることもできるはずです。

私がここで言っている今でもすでにそのようなシステムがあるかもしけません。

日本の国の悲しいところは、法律で義務化とかしないと、そういう必要な設備をしない風潮があることです。

逆を言えば必要でないものを法律で強制している場面が多いのも事実です。

話が飛びますが、5台以上、車を所有している法人等は、この10月から、毎朝アルコールチェックをしてからでしか運転することができなくなりました。

こんな法律を作るなら、いっそのこと車を運転する人は、酒を飲んではいけないくらいの法律にしたらどうでしょうか?

立法はいつでも国民から税金を取ることばかりで、国民の生活のことなど考えていません。

なので、子供を守るのは家族であり、家族にとって代わるのは、この幼稚園や教育機関でしかありません。

子供の命を国等の行政に任せている場合ではないと思います。

この女の子は持参していた水筒を飲み干し、暑さに耐えきれず、自ら服を脱いで、裸であおむけに倒れていたということです。

こんな悲しいことと他人事のように言えません。悲しいのは、この女の子本人だからです。

ご冥福をお祈りしますとは軽はずみに言えません。神様がいるならば、どうかこの子をこの世の中に蘇がえさせて家族のもとへ返してあげてくださいということしかありません。

一日間の血糖値と食事に合わせたインスリン注射量

本日のデータ(朝食前血糖値を解かりやすくするため、昨夕からとします)

・昨夕食：ピラフ、サラダ。

・朝食前血糖値は良好で、121mg/dlでした。
・朝食 : 食パン1枚、サラダ、ヨーグルト。
・午前中は、点検作業でした。

・昼食時血糖値は低く、86mg/dlでした。
・昼食：「すき家」キムチ牛丼。
・午後からも、点検作業でした。

・夕食前血糖値は少し高く、182mg/dlでした。
夕食：イワシの醬油煮、ポテトサラダ、味噌汁、ごはん一膳160g。